写真で自己を表現。

写真を通しての、自分の成長記録。

飯沼英樹 木彫展

2013年12月12日 | 美術展/写真展など
たまたま新宿伊勢丹に行き、蜷川実花の展示に巡り会い、隣でやっていた彫刻家の展示をみた。 蜷川実花は毎度おなじみで、どーもどーもこんにちは、と観てきたけど、 あれ?隣もなんかやってる、ついでに観とくか、てゆう程度の気持ちで観たんだけど おおおおお!!!!! 橋本平八を思い起こさせる何か。 すっげー、いいじゃん! 下手に美術館いくよりも、ええもん展示しとるんでないの!!! 作品に対してあれ . . . 本文を読む
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アメリカンポップアート展

2013年10月19日 | 美術展/写真展など
思った通りの普通の展示。 もう観飽きたってば~~~ 世田谷美術館での北園克衛の兄弟展示を思い出す。 あっちのが好き。 今更だけど図録買おうかな . . . 本文を読む
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アドリアン・リース展 -KANEKO ART TOKYO-

2011年01月30日 | 美術展/写真展など
アドリアン・リースは陶芸作品です。私は陶芸作品と言うのは、あまり観たことがなかったのですが、本当に凄かった。 生命が吹き込まれていて、巧みな色使いに圧倒されました。 展示を観て思ったことは・・・ この世にあるものは全て偶像と虚像と偽者。 人の身体は裸が美しく、服は偽者で、でももっと美しいのは心で、しかしこれも回りにまわって、偶像と虚像と偽者。 そしてそれらを全て受け入れるもの。 人はいつか水に . . . 本文を読む
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自然の産婆術/MAIEUTIKE 野生の創造展 -馬喰町ART+EAT-

2011年01月30日 | 美術展/写真展など
カフェの中に、幾つかの展示がしてあったのですが、私が一番興味をひいたものは分藤大翼氏の「森の音」という合計50分のDVD。 中南部アフリカ、カメルーン共和国の熱帯雨林にはBakaという狩猟採集民がくらしています。 「森の音」は森と人によって奏でられる様々な音の風景を採録した映像集です。 DVDの中身は下記になります。 (中でも私はウォータードラムが好きです) 1 朝の音  2 昼の音 3  . . . 本文を読む
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水没 若林奮

2011年01月05日 | 美術展/写真展など
昨年、ケンジタキギャラリーにて。 水没を観て頭に飛び込んできた言葉達。 心地よさの中にも助けて欲しいとか一瞬の光や救い ぎりぎりで逃れられたそれらは、 憤り にじんで埋もれる私に ノアの箱舟 でも心地よい沈み 秩序の中にも一瞬の戸惑いと受け入れ 新しいものの進入 . . . 本文を読む
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我孫子国際野外美術展 2010

2010年11月15日 | 美術展/写真展など
リー ウン ウー/韓国 タイトル:うねり-ここから向うへ A Wave - from one to the other サクサベウシオ タイトル:浮波曲線 2010 Floating Wave 2010 キム ジュン ミン/韓国 タイトル:糾錯 Being in a tangle . . . 本文を読む
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我孫子国際野外美術展

2010年11月15日 | 美術展/写真展など
坂内美和子と布佐小5年生 タイトル:木霊-ECHO in ABIKO 浅間神社階段 植野智子 タイトル:FOREST of SIX CLONE LOTAS . . . 本文を読む
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ハービー・山口 写真展 -1970年、二十歳の憧憬-

2010年11月02日 | 美術展/写真展など
ハービー・山口オフィシャルサイト やっと晴れ間に行ってこれました。 場所は品川にあるキャノンギャラリーS。 行こうと思ったキッカケは、DMの写真に一目惚れしたからと言うシンプルなもの。 シンプルで真っ直ぐにいいたいことが伝わってきて、光に満ちた写真達でした。 私が千葉の勝浦に行ったときに、撮りたいと思った写真だった。 私は、社会的な制約から解放された、自分がとても伸び伸び出来た、あ . . . 本文を読む
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くろしお -岡嶋和幸写真展-

2010年10月20日 | 美術展/写真展など
水道橋駅近くにあるアップフィールドギャラリーという写真ギャラリーに行ってきました。 展示されているのは、海の写真。 ギャラリー内に入って直ぐ左にある、写真を観て思わず笑顔笑顔になってしまいました。 何を感じたかといえば「海が喜んでる」と。 他全体を見て思ったのは、やはり海は「誕生」だと思いました。 そこからの辛いことや、これからの長い長い人生の道のりとか、 地球全体、宇宙全体をみた。 地球 . . . 本文を読む
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SHADOWS -陰影礼讃-

2010年10月18日 | 美術展/写真展など
今回行ったのはモノクロ写真を撮るにあたり何かヒントがほしくてです。 影についての展示で、それは写真だったり絵画だったり色々あったのですが、初めは影に着目していたんですけど、やっぱりどうしても作品全体に目が行ってしまいまして、何点か気になったのもあったのですが、一番目を惹いたのは タイトル:House Dog というもの。 館内を観てまわるときに、気になった作品にはちょっとした感想を書いていた . . . 本文を読む
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