何十年ぶりかで本牧にある三渓園に出かけました。今回、友人のご主人のお祖父さまの日本画コレクションを一括して三渓園に寄贈されたので、4/25~5/28に特別展が開催され、見学がてらのミニ同窓会?で6人で行ってきました。
展覧会会場では横山大観、下村観山、河合玉堂、小林古径、安田靫彦、小野竹喬、牛田鶏村…と、名だたる日本画家の多くの作品を展観でき、表千家のお薄と和菓子で一服し、帰りには素敵な図録までお土産に頂いてしまいました。
お天気も良く広大な庭園で、三渓が移築した十数棟の重文建築を見がてら、緑滴る中をウォーキング。
三渓考案の珍しい三渓そばも頂きました。
園内にはもみじの木も多く秋(12月初頭)は素晴らしい紅葉が楽しめるとか。紅葉狩りに京都まで行くのも良いけれど、もっと身近かな名所にも目を向けようと思いました。
思えば私の幼い時は三渓園前まで海が迫り、屏風ヶ浦周辺は海水浴や潮干狩りのメッカでもありました。今は埋め立てで海は随分遠くなりましたが、南門を出るとかつての段丘の様子が残っており当時を偲ぶことができました。
展覧会会場では横山大観、下村観山、河合玉堂、小林古径、安田靫彦、小野竹喬、牛田鶏村…と、名だたる日本画家の多くの作品を展観でき、表千家のお薄と和菓子で一服し、帰りには素敵な図録までお土産に頂いてしまいました。
お天気も良く広大な庭園で、三渓が移築した十数棟の重文建築を見がてら、緑滴る中をウォーキング。
三渓考案の珍しい三渓そばも頂きました。
園内にはもみじの木も多く秋(12月初頭)は素晴らしい紅葉が楽しめるとか。紅葉狩りに京都まで行くのも良いけれど、もっと身近かな名所にも目を向けようと思いました。
思えば私の幼い時は三渓園前まで海が迫り、屏風ヶ浦周辺は海水浴や潮干狩りのメッカでもありました。今は埋め立てで海は随分遠くなりましたが、南門を出るとかつての段丘の様子が残っており当時を偲ぶことができました。
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