なんかおもしろいの出たよ
(゜∀゜)ウヒョ
先日安満地にてガイド氏が発見されました
スレートには”ニセボロカサゴ”
上がってから聞くと「おそらく。」とのこと
そう、この手のカサゴはちょっとややこしいのです
とりあえず側面、正面、かっちり撮って帰ったので
図書館へ行って”日本産魚類検索 全種の同定”の儀式を執り行いました
(*´艸`*)
紛らわしいものとして
ボロカサゴ、ニセボロカサゴ、ナミダカサゴ、ホウセキカサゴ
の4種が挙げられます
まず”ボロ/ホウセキ”か”ニセボロ/ナミダ”かで絞り込み
胸鰭は18軟条(ボロ・ホウセキは15~16)
吻の後ろに凹み有(ボロ・ホウセキは無し)
背鰭軟条部後半の一黒斑の有無についてはきったねェ不鮮明な為パス。
まあそんな感じでボロ/ホウセキの線は消えます
あとは簡単。あごひげ(下顎皮弁)があるかないか
有。よってニセボロカサゴ(初)で間違いなさそうです
念の為、もうひとつの見分けポイント
背鰭棘間の切れ込み有です(ナミダはひげも切れ込みも無し)
それにしても
同じボロカサゴ属内で一方は宝石で一方は偽ボロとか
名付け親あんまりやろ
(*´艸`*)
(゜∀゜)ウヒョ
先日安満地にてガイド氏が発見されました
スレートには”ニセボロカサゴ”
上がってから聞くと「おそらく。」とのこと
そう、この手のカサゴはちょっとややこしいのです
とりあえず側面、正面、かっちり撮って帰ったので
図書館へ行って”日本産魚類検索 全種の同定”の儀式を執り行いました
(*´艸`*)
紛らわしいものとして
ボロカサゴ、ニセボロカサゴ、ナミダカサゴ、ホウセキカサゴ
の4種が挙げられます
まず”ボロ/ホウセキ”か”ニセボロ/ナミダ”かで絞り込み
胸鰭は18軟条(ボロ・ホウセキは15~16)
吻の後ろに凹み有(ボロ・ホウセキは無し)
背鰭軟条部後半の一黒斑の有無については
まあそんな感じでボロ/ホウセキの線は消えます
あとは簡単。あごひげ(下顎皮弁)があるかないか
有。よってニセボロカサゴ(初)で間違いなさそうです
念の為、もうひとつの見分けポイント
背鰭棘間の切れ込み有です(ナミダはひげも切れ込みも無し)
それにしても
同じボロカサゴ属内で一方は宝石で一方は偽ボロとか
名付け親あんまりやろ
(*´艸`*)