コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

寝坊した…

2010年02月11日 | 日記
左手に赤唐辛子の粉を握りしめて
「血のようだ…」
などとつぶやいて目が覚め
   「?」

変な夢に理由があるかどうかわからないけど
とにかくちょっとだけ寝坊…

さっさと出勤
でも
向かいのアラセが閉まってる
   「?」



っま
他人の事など時間のない寝坊助に関係ないので
さっさと朝のひと仕事
つまり掃除洗濯にとりかかる…

でも
スタッフが来ない
何かあったのかな…
でも
病院を開けなくちゃ
パソコン動かして
ベンチにダスキンかけて
シャッター開け・・・・・・・・・・「!」

ソコで気がついた
今日は祭日だった
アラセは休みだろうし
ウチだって10時からだから
スタッフも来るのが遅くて当たり前だぁ~

コブリのひげをひっぱって
ゆっくりお茶しよ
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