コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

いらんコトをした。。。

2013年11月16日 | 日記
しなくていいのに

普段 使わない末端から

インターネットバンキングに照会をかけた。。。



途中で「合い言葉を言え」という画面になった。。。

いつもの末端じゃないと そうなる仕掛けらしい。。。

合い言葉なんて半分忘れちゃってたので

思い当たるフシを入れてみたが 正しくないとの返答。。。

何回か 繰り返したら

「インターネットバンキングが使用できなくなりました」の表示に豹変!!

再開できるようになるまで

サービスセンターと電話でやりとりして

あれやら これやら いっぱい暗証番号が行き交って

やっと ご本人と認めて貰って なんとか解決に。。。

いらんコトをした。。。





それで思い出した。。。

「猫を保護したので健診して欲しい」と言われて連れてこられた猫

詳しく聞いてみると

昨日 今日と 同じ場所に出没した

今までに近所では見かけたことのないメス猫だ と言う

きっと捨てられたのでちゃんと飼い主を捜してあげたい と言う

ペットキャリーの中からは カワイイ仔猫っぽい声がしきりにする



診察台に載せてビックリ!

かなりの歳の老猫で 外猫らしく薄汚れていた!

おーい! 猫なで声にもほどがあるぞ~!

声に騙されたなぁ~ 仔猫と思ったぞ

さらにビックリ!!

首輪してるじゃん。。。

それも 鈴の付いた首輪。。。

コレ 飼い猫でしょ?? って訊いたら

近所じゃ見たことのない猫だ と言う。。。

きっと捨てられたんだ と言う。。。

物置に置いてるからか 良く啼くと言う。。。

そりゃ 拉致られた猫にしてみれば 

家に帰りたいから 啼くよなぁ

飼い主も探してるだろうに。。。







いらんコト したらイカンです




















コメント
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