工房 夢来夢来

工房夢来夢来は埼玉県狭山市にある、障害者の皆さんとボランティアがともに協力して活動する施設です。

みちくさバザーに参加

2013-10-21 08:43:03 | 活動日記

2013年10月19日に社会福祉会館で、みちくさバザーが、ありました。

当日の朝、雨が少し、ちらついていましたが、

その後、雨はやみ外は寒かったのですが、

各団体のグループの皆さんが食べ物や飲み物、

リサイクル品や、手作り品などを、出し合って店を開きました。

夢来夢来も手作り品を販売しました。たくさん売れて良かったです。

今年は寒かったので温かい飲食が欲しかったのですが、あまり少なく、残念でした。

毎年、身内が多いので「一般人も、増えてくれると、いいのになぁ~」と思いました。

朝、早くから準備をしてくれたボランティアさん、

当日、販売をしてくれた皆さん、ありがとうございました。

お疲れ様でした。亜由美より

 

(あっ!!!!!!

狭山市社会福祉協議会マスコットキャラクター

こころちゃんもお買い物に来てくれたのかな??)


イエローレシートキャンペーンに参加

2013-10-15 16:36:25 | 活動日記

2013年10月11日にイエローレシートキャンペーンに参加する為に由美ちゃんと一緒に、イオンに行きました。

始め、ボックスの中のレシートが少なかったのですが、ボックスの前に立っていると、手渡しでくれる人が多く、

あっという間に、レシートが山盛りになったので、嬉しくなり、午後1時半から、2時半まで頑張ってやりました。

もちろん私達も、買い物をして夢来夢来に協力しました。11月も手渡し作戦で頑張りたいです。

亜由美より


体験交流学習講演会 №2

2013-10-15 16:29:54 | 活動日記

2013年10月11日に狭山台小学校の体験学習の授業がありました。

その中で山川さんと田内さんの講演会がありました。

子供達も元気プラザに来てくれました。始めに山川さんの話がありました。

山川さんは学生生活の時に卒業できず、途中から在宅生活でしたが、

学生時代の友達は山川さんの事を良くしてくれて同窓会にも出席できて、

良い思い出がある話や、車椅子で買い物をする時に上の棚にある物が、

取れないから「困っている人を見かけたら助けて下さいね。」などの話がありました。

田内さんの話では、高校生の時に足を切断した話から始まって、

肺の手術、くも膜下出血で泣いた事もあったけど、

泣いて人生を過ごすより楽しい事を見つけて前向きに暮らす事を子供達に伝えてくれました。

子供達の質問の中で今までで、1番に嬉しかった事は?の答えで、

「子供が与えられた事です。今までは、失う手術が多かったけど、

出産の手術は子供が与えられた喜びが嬉しかった。」との事、

「命の大切さとお母さんを大事にしてほしい」事を、

子供達に教えてくれました。

その他、視覚障害者のスポーツ、ゴロ卓球の事など、いろいろ教えてくれました。

これから子供達が大人になって、壁にぶつかった時に、

夢来夢来の学びを思い出して頑張ってほしいと思っています。亜由美より


体験交流学習講演会 №1

2013-10-03 11:03:15 | 活動日記

2013年10月2日に福井さんが狭山台小学校の体験学習の授業で盲導犬ネネちゃんの話をしてくれました。

子供達も元気プラザに来てくれました。盲導犬の為に、協会の皆さんや、

たくさんのボランティアさんが協力してくれている事や

道を歩いている時に「横断歩道で困っている人を見かけたら声をかけて下さいね」など、

いろいろ話をしてくれました。子供達が、これから先、大人になった時に、

夢来夢来の学びを思い出して優しい心を持って成長してもらえると嬉しいです。

亜由美より