おはよう、寒いけどみんな元気してるかな？毎度毎度のこびとです。
今日は「馬鹿」について。
時々、俺は「馬鹿○○」と言われる。馬鹿正直だったり、単なる馬鹿だったり、馬鹿チビだったり。
あ、それは言われた事無いや。墓穴掘った。
まあ今笑った奴は歯ぁ食いしばって目ぇつぶれよな。
まあいいや、脱線した。
そもそも俺は空気が読めない。いけそうな女の子を逃すなんてザラ。だってアプローチかけてンなんてわかんないんだもん・・
あれョ、ドストライクでモノを言ってもらわないとわかんないんです。
直せとは言われてるが、いかんせん先天性の勘ぐりが出ちゃうモンで笑☆
他にも、もうちょっとクレバーになれだとか、馬鹿正直すぎるからもっとミステリアスになれだとか。
ツレは俺を思っていい助言をしてくれるんだが・・
でもさ、俺がクレバーだったりミステリアスだったら、お前らとこんなにバカできたかな？
多分、俺が不器用だから、不器用だったからこそオメーらとここまでやってこれたんじゃねぇかな。
俺は計算が苦手だ。それは男としては致命的だろうよ。
ウソもつけない。顔でバレるからつく気になんねぇし。
でも、俺は基本的にはこのままでいいんじゃねぇかなと思うよ。
俺は、オメーらのイイ所はそのままでいて欲しいし、このまんまでいい。
強さも弱さも、全てのパーツがオメーらを作ってんだ、ありのままの自分を大事にして欲しい。少なくとも、俺の前では隠さないで欲しい。
本気で直して欲しい所は、マジで言ってくれ。
でも、俺が馬鹿なせいかわかんないけど、俺は今幸せだ。
毎日悩んで怒って泣いて爆笑して、感情にフタをしてねぇからな。
俺が生きてこれたのはオメーらのおかげだから、俺も恩返しをしてぇ。
だから、何でも話してくれよな。
これからも、一緒に喜怒哀楽してこうぜ。
クサッ！笑！
今日の１曲・・・otherside(by[INDESTRACTIBLE])/RANCID
「親愛なるキョーダイ、親愛なる友人、男はこうあるべきだと示してくれた。ロバート、俺はお前を愛してるし、それは終わることはないぜ。」
パンクのバラードも悪かねぇだろ？
RANCIDのギタリスト、LARSの兄である故Robertに捧げられた歌。
LARSは曲が出来る度に兄貴に見せて、批評をもらっていた。だが彼は二十数年の短い生涯を終えてしまった。
残されたLARSの切ない思いと、敬意や決意に満ちたこの歌は、初めてライブで演奏された時にオーディエンスの頬を濡らした。
俺は一人っ子だが、たくさんのキョーダイに囲まれてる。泣いても笑っても、俺は誰も失いたくない。
クサッ！！