神戸大学 準硬式野球部

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シンダイジュンコー

練習試合対大阪教育大学

2013年03月14日 | 試合結果
3月1日金曜日
心配された雨はなんとか踏ん張り今年3校目の教育大学、教育大学シリーズ最終節に挑む。

《試合結果》
神:000 102 000∥3
大:002 001 000∥3

       打安点 率
1 三 米村  5 2 1 .372
2 捕 梶木  3 1 0 .400
* 捕 田中  1 0 0 .172
3 左 吉田  3 0 0 .263
4 遊 溝口  1 0 0 .420
* 二 山本寛 3 1 0 .278
5 中 北田  5 2 0 .133
6 右 池田  5 1 0 .224
7 一 山本賢 5 2 0 .250
8 投 濱田  3 2 1 .314
* 投 渡辺  0 0 0 .333
* H  山路  1 1 0 .212
* 投 木俣  0 0 0 .000
* 投 内藤  0 0 0 .182
9 二 山崎  4 2 0 .296
* 遊

先攻の神戸は不動の切り込み隊長米村が今日も一番の役割を果たす。10球粘った末に投手強襲のヒットで出塁する。溝口からも『すごいで』をいただく。2番梶木は一発でバントを決める。2死になり溝口。試合前コンタクト割れてしまうというアクシデントに見舞われたが果たして打てるのか。ファールを打ちベンチからも『よっしゃー、バットには当たるー』と声がかかる。結局ファーストゴロに倒れ先制のチャンスを逃すと溝口は自分自身の交代を宣告。『絶対打てへん』と一言。
すると3回、濱田は2死3塁とされ、溝口に代わりショートに入った山崎のもとに打球が飛ぶ。が、イレギュラーバウンドでタイムリーエラーとなってしまい先制を許す。さらにベンチに退いた溝口は不運なことに部員の振ったバットが頭部に当たり大事を取って病院に直行。(幸い大事には至らなかった)これでグラウンドから完全に溝口がいなくなってしまった神戸。溝口のためにと奮起する神戸は4回、2死から濱田が三塁線へ痛烈な打球を放ちこれが相手のエラーを誘い(本人は「ヒットだよ」と言い張る)出塁するとここから山崎、米村の連打で1点を返す。結局濱田は5回を自責点0、4奪三振の好投でマウンドを降りる。そんな濱田は何とか勝利をと6回に打撃でも奮起する。山本賢がレフト前ヒットで出塁すると前日のシート打撃から4打席連続ヒット(前のエラーをヒットとした場合)中の濱田がエンドランで左中間を破り同点に追いつくと、山崎がセーフティを決め、ここで相手バッテリーが後の守備、代わった渡辺はスクイズで同点に追いつかれ濱田の久々の勝利はお預けとなる。8回に山路から昨年近国以来のヒットが飛び出すも得点には結びつかない。最終回、先頭の吉田が四球を選ぶと続くは新2番候補山本寛。が、痛恨の送りバント失敗。それでも続く北田が右中間へ二塁打を放ち一気に吉田が生還。かと思われたが、グラウンドルールによりエンタイトルツーベース。吉田は三塁止まり。ここで池田。打てば勝手にMVP間違いなし。しかしここは三振に切られる。さらにチャンスは続き山本賢。が、ここも打ち取られ神戸の勝利は消える。それでもその裏を内藤が西武ライオンズ牧田を彷彿させるクイック投法でベンチを沸かせ三者凡退で締め、合宿前最後の練習試合を締めくくった。

本日の勝手にMVP:米村
5打席で30球投げさせるいやらしいバッティングで5打数2安打1打点の活躍、守っては6度の守備機会をノーエラーですべてさばく活躍が評価された。


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