吉田政権発足以来約1ヶ月。これほど長かった1ヶ月は無かった。神戸の新黄金時代はここから始まる。さてその前に吉田政権の役職を簡単に紹介しておこう。
主将 吉田
副主将 渡辺、山本寛
主務 久住呂
連盟担当 木俣、村田
マネージャーの長 岸本
内野リーダー 山本賢
外野リーダー 南部
アップリーダー 木俣
山本一派総長 山本寛
アニマル一派総長 山本寛
まぁ茶番がかった身内ネタはそこそこにして試合結果に移るとしよう
6月28日金曜日
三商大戦
対大阪市立大学
市:010 000 000= 1
神:100 210 24X=10
【勝利投手】木俣 1勝0敗
【敗戦投手】寺町
打安点 率
1 二 山本寛 410 .250
2 中 南部 420 .500
3 左 吉田 423 .500
4 捕 福井 410 .250
捕 大橋 000 .---
5 右 小椋 321 .667
6 一 山本賢 311 .333
7 三 小谷 530 .600
8 遊 村野 522 .400
9 投 木俣 210 .500
H 黒田 100 .000
投 阿部 000 .---
H 久住呂 100 .000
投 渡辺 000 .000
尚、この試合に関しては私は見ていないので、ところどころ『らしい』という言葉を採用することにする。
先発マウンドには今季から先発転向の木俣。課題はいかに球数を抑えるかである。初回3番にヒットを許すも16球で片付けるまずまずの立ち上がり。裏の攻撃。先頭は新人戦、3失策3安打と米村キャラを継承する新切り込み隊長山本寛。きっちり四球を選び出塁すると続く南部がバント失敗し追い込まれた後、ヒッティングに切り替え打った打球はキャッチャーの前に。自らも生き無死一二塁。このプレーにはベンチも『打ってバントすんのかい』とつっこんだらしい。続く吉田もバント。ナイスバントでキャッチャーが一塁へ送球してセーフ。さらにその送球が若干乱れたのか、二塁ランナーが一気に生還。記念すべき吉田政権初得点は山本寛が得点、吉田が打点と幹部野球で手に入れた。
しかし2回、木俣はヒットと二つの四死球で満塁とし、ワイルドピッチで同点に追いつかれてしまう。これもあり2回は26球だ。それでも神戸は4回に内野安打とワイルドピッチで勝ち越しに成功。5回は小椋のタイムリーで追加点を挙げ、この後7回にもヒットを打った小椋はツイッター上で掲げていた「複数安打&打点」という目標を達成し「今日は目標達成できてよかった」とこれまたツイッター上で喜んでいた。ネットから飛び出して3次元でもう少し喜びをあらわにしてくれてもいいのに。今後もネットの世界での小椋には気をくばることにしよう。準硬のもう一人のネット系プレイヤーと言えば南部。この日はキャッチャー前ヒットとポテンヒットと結果的には2安打だったがこちらはツイッター上で「反省点しかないけど、結果がなかったわけじゃなかったから落ち込まないことにする」とツイッター上で謙虚に反省。これからも準硬二大ツイートプレイヤーからは目を離せない。さてそんなこともありながら5回までに7残塁とちょっと拙攻が目立つ。一方木俣は3回19球、4回11球、5回10球、6回10球で6イニング91球被安打5、四死球4、三振5の好投でマウンドを降りる。もっとタイムリーがほしい打線は7回。山本賢がタイムリーを放つと尚も2死一三塁のチャンス。ここで打席には村野。1回生の山路キャラだ。ここで村野はきっちりタイムリーを放つ。こいつも山路みたいに三商がピークになってしまわないことを切に願う。さてさらに8回、結局この男、吉田が2点適時三塁打を放ち勝負を決定づけた。
記念すべき吉田政権初陣を先発全員安打快勝で飾った神戸。竜頭蛇尾とならないようにさらなる高みを目指して頑張ろう!
この試合の勝手にMVP:小谷
(こいつは守備キャラやろと思われていたがなんか知らんけど猛打賞で「自主練で村田に投げてもらったからなー」と謙虚に語っていたことが評価された)
対一橋大学
≪試合結果≫
神:002 000 401=7
一:000 100 000=1
【勝利投手】守田 1勝0敗
【敗戦投手】工藤
1 中 生駒 530 .600
2 遊 大橋 420 .500
二 久住呂 001 .000
3 二 山崎 532 .600
遊
4 一 平尾 610 .167
5 捕 廣松 520 .400
6 右 黒田 310 .333
右 東 100 .000
7 左 牧野 510 .200
8 DH 井上 100 .000
H 松本 000 .---
DH
H 村田 111 1.00
DH
H 山路 100 .000
9 三 原田 300 .000
三 堅田 221 1.00
P 投 守田
投 山本龍
投 伊藤
投 阿部
東京からはるばるやってきた一橋。せっかく来てもらったからにはいっぱい点を取ってあげないと失礼だ。2試合目を切り込むのは生駒。だったが空振り三振で切り込めない。続く大橋がなんかよくわからん当たりでショートの内野安打。この打線大丈夫かーと思われたが続く山崎。センター右中間寄りへのクリーンヒット。大橋が一気に三塁へ行くもタッチアウト。今日も南部交差点の信号機は壊れかけのようだ。その間に山崎は二塁へ。先制のチャンスに4番平尾。前日の朝練での仕上がりの悪さに周りから「おい4番!」「不振の4番や」と皮肉られる。その悔しさをばねに・・・といきたいところだったが見逃しの三振に倒れ本当に不振の4番となってしまう。先発マウンドには守田。援護点が少なそうだからと、敢えて2試合目のマウンドを任された。課題は味方のミスがあっても、援護点がなくても淡々と投げ続けること。先頭を三振で切ると、そのあと二人は打ち取り上々の立ち上がり。2回も神戸は得点圏にランナーを進めるも井上が三振に倒れ得点できない。それでも守田は淡々と投げる。すると3回生駒のバントヒットと相手失策で一死二三塁のチャンスを作ると山崎。きっちりセンターへはじき返し先制に成功。淡々と投げ続けていた守田だったが4回ヒット3本で1点を返される。ランナーを出しながらも得点に結びつけることができない打線はこの試合も5回までに7残塁と拙攻が目立つ。それでも守田は淡々と投げ5回3安打無四球6奪三振の好投でマウンドを降りる。そのあとは山本龍、伊藤龍のいわゆるドラゴンリレーで試合をつくる。打線は6回、先頭牧野がヒットで出塁すると打席には前の打席代打でバントを決めた松本。この打席も一発でバントを決め新バントリーダーの候補生となった。続く原田、試合前は「生駒さんにはバントしかさせませんから」と全打席出塁を宣言していたが、ここでのちに物議を醸しだすこととなったノースリーからセカンドゴロで進塁打。さて打席には生駒。「バントヒットだけじゃ49番が泣いてるわー」と木俣から野次られる。これには山本寛が「シクシク(4949)で49番」と、うまいこと言う。しかし負けてられないと今度は小谷が、生駒が出塁しすかさず盗塁すると今日遅刻した生駒を揶揄して「今(盗塁の)スタートが遅刻してたぞー」とうまいこと言う。さてそんなしょーもないベンチのくだりは置いといて、この回も結局得点できず。続く7回、投手転向も代打での登場となった村田のタイムリーなどで4点を追加するなどでこの試合も神戸は快勝。
とはいえ15残塁と課題が山積みだった次回の滋賀大教育戦に向けもう一度準備し直そう。
この試合の勝手にMVP:山崎
(頼りない4番に代わり4番っぽく打点をあげつつ、バスターエンドランを決めるなどつなぎのバッティングもし、場面に応じたバッティングでの猛打賞が評価された)
主将 吉田
副主将 渡辺、山本寛
主務 久住呂
連盟担当 木俣、村田
マネージャーの長 岸本
内野リーダー 山本賢
外野リーダー 南部
アップリーダー 木俣
山本一派総長 山本寛
アニマル一派総長 山本寛
まぁ茶番がかった身内ネタはそこそこにして試合結果に移るとしよう
6月28日金曜日
三商大戦
対大阪市立大学
市:010 000 000= 1
神:100 210 24X=10
【勝利投手】木俣 1勝0敗
【敗戦投手】寺町
打安点 率
1 二 山本寛 410 .250
2 中 南部 420 .500
3 左 吉田 423 .500
4 捕 福井 410 .250
捕 大橋 000 .---
5 右 小椋 321 .667
6 一 山本賢 311 .333
7 三 小谷 530 .600
8 遊 村野 522 .400
9 投 木俣 210 .500
H 黒田 100 .000
投 阿部 000 .---
H 久住呂 100 .000
投 渡辺 000 .000
尚、この試合に関しては私は見ていないので、ところどころ『らしい』という言葉を採用することにする。
先発マウンドには今季から先発転向の木俣。課題はいかに球数を抑えるかである。初回3番にヒットを許すも16球で片付けるまずまずの立ち上がり。裏の攻撃。先頭は新人戦、3失策3安打と米村キャラを継承する新切り込み隊長山本寛。きっちり四球を選び出塁すると続く南部がバント失敗し追い込まれた後、ヒッティングに切り替え打った打球はキャッチャーの前に。自らも生き無死一二塁。このプレーにはベンチも『打ってバントすんのかい』とつっこんだらしい。続く吉田もバント。ナイスバントでキャッチャーが一塁へ送球してセーフ。さらにその送球が若干乱れたのか、二塁ランナーが一気に生還。記念すべき吉田政権初得点は山本寛が得点、吉田が打点と幹部野球で手に入れた。
しかし2回、木俣はヒットと二つの四死球で満塁とし、ワイルドピッチで同点に追いつかれてしまう。これもあり2回は26球だ。それでも神戸は4回に内野安打とワイルドピッチで勝ち越しに成功。5回は小椋のタイムリーで追加点を挙げ、この後7回にもヒットを打った小椋はツイッター上で掲げていた「複数安打&打点」という目標を達成し「今日は目標達成できてよかった」とこれまたツイッター上で喜んでいた。ネットから飛び出して3次元でもう少し喜びをあらわにしてくれてもいいのに。今後もネットの世界での小椋には気をくばることにしよう。準硬のもう一人のネット系プレイヤーと言えば南部。この日はキャッチャー前ヒットとポテンヒットと結果的には2安打だったがこちらはツイッター上で「反省点しかないけど、結果がなかったわけじゃなかったから落ち込まないことにする」とツイッター上で謙虚に反省。これからも準硬二大ツイートプレイヤーからは目を離せない。さてそんなこともありながら5回までに7残塁とちょっと拙攻が目立つ。一方木俣は3回19球、4回11球、5回10球、6回10球で6イニング91球被安打5、四死球4、三振5の好投でマウンドを降りる。もっとタイムリーがほしい打線は7回。山本賢がタイムリーを放つと尚も2死一三塁のチャンス。ここで打席には村野。1回生の山路キャラだ。ここで村野はきっちりタイムリーを放つ。こいつも山路みたいに三商がピークになってしまわないことを切に願う。さてさらに8回、結局この男、吉田が2点適時三塁打を放ち勝負を決定づけた。
記念すべき吉田政権初陣を先発全員安打快勝で飾った神戸。竜頭蛇尾とならないようにさらなる高みを目指して頑張ろう!
この試合の勝手にMVP:小谷
(こいつは守備キャラやろと思われていたがなんか知らんけど猛打賞で「自主練で村田に投げてもらったからなー」と謙虚に語っていたことが評価された)
対一橋大学
≪試合結果≫
神:002 000 401=7
一:000 100 000=1
【勝利投手】守田 1勝0敗
【敗戦投手】工藤
1 中 生駒 530 .600
2 遊 大橋 420 .500
二 久住呂 001 .000
3 二 山崎 532 .600
遊
4 一 平尾 610 .167
5 捕 廣松 520 .400
6 右 黒田 310 .333
右 東 100 .000
7 左 牧野 510 .200
8 DH 井上 100 .000
H 松本 000 .---
DH
H 村田 111 1.00
DH
H 山路 100 .000
9 三 原田 300 .000
三 堅田 221 1.00
P 投 守田
投 山本龍
投 伊藤
投 阿部
東京からはるばるやってきた一橋。せっかく来てもらったからにはいっぱい点を取ってあげないと失礼だ。2試合目を切り込むのは生駒。だったが空振り三振で切り込めない。続く大橋がなんかよくわからん当たりでショートの内野安打。この打線大丈夫かーと思われたが続く山崎。センター右中間寄りへのクリーンヒット。大橋が一気に三塁へ行くもタッチアウト。今日も南部交差点の信号機は壊れかけのようだ。その間に山崎は二塁へ。先制のチャンスに4番平尾。前日の朝練での仕上がりの悪さに周りから「おい4番!」「不振の4番や」と皮肉られる。その悔しさをばねに・・・といきたいところだったが見逃しの三振に倒れ本当に不振の4番となってしまう。先発マウンドには守田。援護点が少なそうだからと、敢えて2試合目のマウンドを任された。課題は味方のミスがあっても、援護点がなくても淡々と投げ続けること。先頭を三振で切ると、そのあと二人は打ち取り上々の立ち上がり。2回も神戸は得点圏にランナーを進めるも井上が三振に倒れ得点できない。それでも守田は淡々と投げる。すると3回生駒のバントヒットと相手失策で一死二三塁のチャンスを作ると山崎。きっちりセンターへはじき返し先制に成功。淡々と投げ続けていた守田だったが4回ヒット3本で1点を返される。ランナーを出しながらも得点に結びつけることができない打線はこの試合も5回までに7残塁と拙攻が目立つ。それでも守田は淡々と投げ5回3安打無四球6奪三振の好投でマウンドを降りる。そのあとは山本龍、伊藤龍のいわゆるドラゴンリレーで試合をつくる。打線は6回、先頭牧野がヒットで出塁すると打席には前の打席代打でバントを決めた松本。この打席も一発でバントを決め新バントリーダーの候補生となった。続く原田、試合前は「生駒さんにはバントしかさせませんから」と全打席出塁を宣言していたが、ここでのちに物議を醸しだすこととなったノースリーからセカンドゴロで進塁打。さて打席には生駒。「バントヒットだけじゃ49番が泣いてるわー」と木俣から野次られる。これには山本寛が「シクシク(4949)で49番」と、うまいこと言う。しかし負けてられないと今度は小谷が、生駒が出塁しすかさず盗塁すると今日遅刻した生駒を揶揄して「今(盗塁の)スタートが遅刻してたぞー」とうまいこと言う。さてそんなしょーもないベンチのくだりは置いといて、この回も結局得点できず。続く7回、投手転向も代打での登場となった村田のタイムリーなどで4点を追加するなどでこの試合も神戸は快勝。
とはいえ15残塁と課題が山積みだった次回の滋賀大教育戦に向けもう一度準備し直そう。
この試合の勝手にMVP:山崎
(頼りない4番に代わり4番っぽく打点をあげつつ、バスターエンドランを決めるなどつなぎのバッティングもし、場面に応じたバッティングでの猛打賞が評価された)
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