VS摂南大学枚方支部@海事科学部

おはようございます、今回は井上政権が始動して2度目の練習試合の結果を書いていきます。
(前回の京大戦は今まで出場が限られていたメンバーを中心に戦いましたが、勝つことはできなかったので)井上政権の初勝利を掴むべく、摂南大学枚方支部(看護と薬学があるそうです)に挑みます。
以下、スコアは和田チーフの戦評より抜粋

神 戸｜100 041 200 ｜8
摂 南｜100 000 200｜3

神戸: 山本(5)武田(2)藤井雅(1)浦野(1)-米津(8)森本(1)

摂南:本部(7)森岡(2)
安打:11(福田将(3) 藤井大(2) 奥田(2) 大津 津毛 川村 坂東)
被安打:4
失策:3(神)4(摂) 与四死球:9(神)5(摂)、
奪三振数:6(神)5(摂)、WP:3(神)1(摂)、PB:0(神)0(摂)、ボーク:0(神)1(摂)、盗塁数:11(神)2(摂)
主審:檜垣

初回、1死から津毛が内野安打で出塁すると盗塁を決める。3番福田将がライト前に運び、津毛が本塁を狙うもタッチアウトとなる。しかし、盗塁後4番アキラがライト前に技ありのヒットを放ちチャンスを広げると、相手のワイルドピッチで1点を先制する。
その裏、先発の山本は立ち上がりを攻められ、ヒット→犠打→タイムリーであっさり同点にされてしまう。
2〜4回は互いにチャンスを作りながら得点が入らない状況が続き、迎えた5回表、福田将の右中間二塁打を皮切りにチャンスを作る。このチャンスに米津がしっかりとスクイズを決めて勝ち越すと、相手の失策が絡んで、さらに3点を追加する。
6回表に福田将がこの日3本目の安打をレフトに運び、続くアキラが右中間へタイムリーツーベース。3.4番がどハマりしている…！
7回には代打の奥田と川村が連続安打でチャンスを作ると、ボークで1点を追加し、続くチャンスで9番坂東がキレイにセンターに弾き返すタイムリー。
その裏、6回から登板していた武田が少し荒れて2点を失うものの、8回をデーモンが全てのアウトを空振三振で取るナイスピッチングで流れを引き戻す。9回を浦野が三者凡退に抑えて見事、政権初勝利をゲットすることができた。

試合を通して、大津や奥田、川村など途中出場の選手がしっかりとヒットを打って結果を残していたことは大きな収穫だったのではないでしょうか。スタメンで結果を残せなかった人は危機感持って頑張っていきましょう！