中野区議会議員「小林ぜんいち」ブログ

公明党所属・中野区議会議員「小林ぜんいち」のブログです。中野区政の改革に「熱いハート」で挑んでまいります。

「ドクターヘリ」

2012-05-14 23:00:04 | 日記
小林ぜんいちです。

今日は実家の母の小さな腫瘍の手術で、長野県佐久市へ行ってきました。

午後2時からの手術でしたが、病室で13時過ぎから様々準備して、14時に手術室へ、無事終了して説明を聞き出て来たのが17時過ぎでした。

86歳の母に手術はいかがかと迷いましたが、今後のこと等を考え行うことにしました。
18時過ぎ麻酔がさめやらぬうちに母に話しかけたせいか、話がかみ合わず、19時時過ぎにやっと会話が成り立ちました。

少々話が出きるようになり姉もいるので、私は帰宅することに。






写真は、母が病室に戻ってきたとき、窓から撮ったドクターヘリです。病院の屋上のヘリポート。
初めて実物を目の前で見ました。このヘリは長野県のマーク入りでした。




飛び発った10分後にはテレビでおなじみの白い機体に赤ライン青文字ドクターヘリが到着しました。こんなに早く来るとは思わいませんでした。写真は後部プロペラのみです。

農村医療と広域医療では県内でも有数規模の病院のせいか、救急車とドクターヘリが入れ替わりのように来ているようでした。このドクターへリのおかげで、多くの方々が助かっているお話もお聞きしました。

多くの方々が病との闘っている様子を見ると、自らの健康を日頃から気遣うと共に、いたわり励ましが大事と改めて感じ病院を後にしました。


「防災セミナー」を開催

2012-05-13 23:30:45 | 日記
小林ぜんいちです。

今日の午後、地域で防災セミナーを開催させていただきました。




3・11から1年2ヶ月、茨城・栃木の竜巻から1週間。参加された皆さんは、震災・防災対策に大きな関心を持っていらっしゃいます。

DVDによる備えの大切さを学び、その後、私から、家族で防災会議を行い、身近に置くべき様々な防災備品の確認の重要性、建築士の立場から、命と財産を守る耐震化された安全な住まいと、家具の転倒防止対策について、また、自助、共助(ご近所・お隣)が大切であり、日頃からお声掛けをしあい、「4つの3の原則」のお話をさせて頂きました。


「防災・4つの3の原則」
地震が発生した時は、公助も共助も当てにできません。自助で自らを助けなければならないのです。地震発生後、その3秒から、私たちの行動は始まります。パニックになってはいけません。そして、3日間の緊急避難を今から準備することが必要です。

◆3秒 揺れを感じたら
    ⇒机の下や事前に確認した安全な場所に隠れる。
    ⇒火元には近づかない。
    ⇒落ち着く、パニックにならない。
    ⇒避難口の確保

◆3分 揺れが収まった時
    ⇒靴やスリッパを履いて、ガラスに対する安全を確保する。
    ⇒ドア、窓を開けて避難ルートを確保する。
    ⇒火元を確認する。ガスの元栓を閉じる。
    ⇒ラジオ、テレビ等で情報を確認する。
    ⇒防災グッズを持ち出し、区域の避難指定場所へ。

◆3時間 無事の確保・避難所へ着くまで
    ⇒余震に注意。
    ⇒壁や塀にはできるだけ近づかない。
    ⇒隣近所で助け合う。

◆3日間 無理をしない・救援を待つ
    ⇒家族の安否を確認。
    ⇒水・食料は備蓄で賄う。
    ⇒災害情報の収集。
    ⇒噂話や憶測で物事を言わない。




また、地域内のご近所にお住まいで参加して下さった田中大輔中野区長から、中野区の課題や先ごろ都から発表された被害想定に対する中野の取り組みなどについてお話しをして頂きました。

書道展「書潮展」を観賞

2012-05-12 23:23:43 | 日記


小林ぜんいちです。

今日は銀座・鳩居堂画廊で開催されている書道展「書潮展」を見てまいりました。

ここには中野在住時代にお世話になった、現仙台市議会議員・鎌田城行さんの「元氣」が出展されています。

まさに被災地の真っただ中で、復興に向け皆で励んでいる様子が書・文字に現れていて、まさに「元氣」をもらいました。

私も40年前を思い出して、硯(すずり)を出して、少し書き始めようと思いました。

「結婚記念日20周年」に感謝

2012-05-06 23:18:03 | 日記
小林ぜんいちです。

今日は午後から、妻と足立区へ挨拶に伺いました。途中夕立の様な大雨、会社の軒下で雨宿りをさせて頂きました。夕方のニュースで茨城県で竜巻による大被害とのこと。


帰りに新宿でお茶菓子を買って自宅へ戻ると、息子と娘がケーキを買っていてびっくり。GW最終日の今日5月6日は、私たちの結婚20周年記念日でした。



以前から子どもたち2人で相談していたらしく、息子がアルバイトから帰宅後、久しぶりに皆でケーキと紅茶で、一家団欒のひとときとなりました。子どもたちのサプライズに合わせて元気ももらいました。

明日の朝は元気に駅頭からスタートしよう。

「中野中学校 開校記念式典」に参加

2012-05-02 21:21:05 | 日記
小林ぜんいちです。

5月2日(水)、今日は午後から地元中学、「中野中学校 開校記念式典」に参加させて頂きました。







子ども達の通っていた第九中学校と中央中学校が再編され、新たに生徒数458名で中野中学校が開校いたしました。制服もブレザーになり、本を開いたフォルムを基調にした校章があしらわれたネクタイにリボン。校訓は、自律、共生、創造。

生徒たちの真剣な眼差しと輝く笑顔を見ながら、皆で新たな歴史を築き、地域と未来の宝として、勇気と希望の星へと大きく羽ばたいて行ってほしいと思いました。






このひと月、校舎内は旧校の2倍近い生徒が行き交うため、新たなにぎわいが生まれたそうです。また、クラブ活動への参加人数も増え、新たな活気が生まれてきたようです。

新校が誕生するまでには、地域の様々な皆さんをはじめ、PTAの方々のご苦労、ご努力が有りました。心より感謝いたします。

これからの中野中学を、応援しながら楽しみに見守って参ります。