小林ぜんいちです。
中野ZERO小ホールで開催された中野区主催の「平和のつどい2011」に参加しました。
早乙女勝元さんの「東京大空襲ものがたり」を、劇団アリスの方々が朗読劇として演じられました。
私たちの親の世代が体験した戦争ですが、私たちが親から聞いたことを、子どもの世代に語り継ぎ、「平和」をつなげていくことの大切さを改めて感じました。
中野区では、昭和57年8月15日に「憲法擁護・非核都市宣言」を、また、平成2年4月には「中野区における平和行政の基本に関する条例」を制定しています。
これからも「平和」が守られるよう、仕事をしていかなければならないと強く感じた集いでした。