小林ぜんいちです。
11月15日(火)午前、同僚議員と「都立 永福学園」を視察して参りました。
以前は、都立永福高校の校舎でしたが、閉校により既存建物を大幅な耐震改修し、増築棟と合わせて新たに「永福学園」として開校いたしました。
はじめに平成19年4月、知的障がいの程度が軽いお子さんで、就職を希望する生徒のための「高等部就業技術科」を開校、平成21年4月には、肢体不自由のお子さんに向けた教育機関として「小学部・中学部・高等部普通科」が開校しました。
教員の他に看護師、介護士が一緒に現場に立ち、様々に工夫された教育環境を持っています。
「高等部就業技術科」は、2年次から就職教育に分かれ、就職率100%を目指しているとのこと。授業でも模擬的な教室を使い、ビルクリーニング、ロジステック、食品、福祉と専門的な知識と技術を学んでいます。
このようにすばらしい教育環境にありますが、まだ中野区内からの入学者が少ないようでした。
また、すばらしい制服もあり、障がいに合わせた教室で教育環境も整い、先生方の体制も充実しています。このような学校が、更に増えていくことが重要だと思います。
私は、障がいを持たれているお子さんや保護者の皆さまの声を、最大限に活かしていけるよう、努力して参ります。
11月15日(火)午前、同僚議員と「都立 永福学園」を視察して参りました。
以前は、都立永福高校の校舎でしたが、閉校により既存建物を大幅な耐震改修し、増築棟と合わせて新たに「永福学園」として開校いたしました。
はじめに平成19年4月、知的障がいの程度が軽いお子さんで、就職を希望する生徒のための「高等部就業技術科」を開校、平成21年4月には、肢体不自由のお子さんに向けた教育機関として「小学部・中学部・高等部普通科」が開校しました。
教員の他に看護師、介護士が一緒に現場に立ち、様々に工夫された教育環境を持っています。
「高等部就業技術科」は、2年次から就職教育に分かれ、就職率100%を目指しているとのこと。授業でも模擬的な教室を使い、ビルクリーニング、ロジステック、食品、福祉と専門的な知識と技術を学んでいます。
このようにすばらしい教育環境にありますが、まだ中野区内からの入学者が少ないようでした。
また、すばらしい制服もあり、障がいに合わせた教室で教育環境も整い、先生方の体制も充実しています。このような学校が、更に増えていくことが重要だと思います。
私は、障がいを持たれているお子さんや保護者の皆さまの声を、最大限に活かしていけるよう、努力して参ります。