三渓園の紅葉 2013.11.29 500円
今月は用事があって五回も横浜に行きました。
今日は寄る所が一か所だったので、用事が済んでから三渓園に行きました
横浜からバス さくらみち下車又は次の停留所本牧三渓園前下車
どちらで下りても4~五分歩く 下りた所と帰りの乗り場のバス停が同じ所だった。
三渓園は明治末期から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財をなした横浜の実業家
原三渓(本名富太郎)の日本庭園 広さ53、000坪。
外苑と内苑にわかれている
内苑は三渓の私邸だった所。
↓ 海岸門
↓ 臨春閣
1942年(慶安2年)の建築
紀州徳川家初代藩主の頼宣が和歌山県に建てた数寄屋風書院造りの
別荘建築 移築年 大正6年(1917)
↓ 外苑
大池
↓ 松を手入れしていた職人が25人以上いたので驚いた。
白いポツポツはヘルメットの職人。
休憩する所もありました
↓ 竹が覆っていました。
↓ 旧燈明寺三重塔
室町時代 康正3年(1457)京都の燈明寺にあった建物。
大正3年(1914)三渓園に移築した。関東地方にある木造の塔では最古。
↓ 旧矢箆原家(やのはら)住宅
江戸時代後期の建築 飛騨・白川郷にあった建物。
移築年 昭和35年(1457)
↓ 園内を歩いていたお嫁さん
二人並んでポーズをとってくれたのにボケてしまったのでこれをアップ
お色直し 上の写真とは人物が違うネ 本物ではなくモデルさんのようです。
名前は良く聞きますが、こうして見せて頂くと、随分広い素晴らしい庭園だと分かります。
松の手入れは大変なようですね。
白いポツポツが職人さんのヘルメットとのこと、思わず笑ってしまいました。
機会があったら、行ってみたいです。
園内は広いです
重要文化財の建物が沢山ありました。
少し遠いですね。