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白い紫蘭

2016-05-04 22:31:32 | 日常よもやま話


白色の紫蘭、たしか去年は咲きませんでした。
絶えてしまったのかと寂しく思っていたら、今年は弱々しくも1本だけ咲いてくれました。

もともとは母が七十くらいの頃に、木目込み人形教室の友達から分けてもらってきて植えたもの。 ・・・その後その人はなぜか突然に自ら人生を終わらせてしまい、紫蘭が咲く季節になると母は悲しそうでした。

人の命は終わっても、花は季節が来ればまた咲き続けるんですね・・・ ただそれだけのことなんですけどね





4 コメント

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Unknown (めだか)
2016-05-06 15:36:59
カニーさん コメント有難う
ウルルさんへのコメント見てくれたのかな
皮膚の腫瘍は取り切れたそうです。 ただ決断が遅く後悔です。高齢者に最近増えているとか 外来で出来る事なので疑問を持ったら受診は大事です。退院はこの間 発熱が一度あり 延期であと十日程 ホントに高齢の身内を抱えている誰もがそうでしょうが 些細な事に希望と覚悟の間で心が揺れています。今出来る事を です。
今まさに 夏野菜の植え付け準備ですね オクラ、モロヘイヤ ゴーヤ スイカ 南瓜の種も蒔きました トマトとスイカが大好きでしっぱいはゆるされません。頑張らなくてはです。
たんぼ周りの畔草刈りも並行してやっています。退院までに色々回しておかないと
白いシランは我が家にもこれから咲いてくれますまだ固い蕾です それぞれの花に思い出される事がありますね。私も同じ。
今日は冷たい雨です。ハウスでプランターを並べ緑のカーテンの準備をします 予定より二時間遅れのスタートです。叔父さんという盾がいてくれていいですね。それと
お父さん 今は女のこで良かったと思っていると思いますよ。又野菜便り楽しみにしています。
元気でやりましょう お互い 歳 です、、、から
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めだかさんへ (カニー)
2016-05-07 22:49:17
こちらこそコメントありがとうございます。
そうですね。入院してると、毎日がジェットコースターのようですね。どん底に突き落とされたかと思うと次の日は希望に舞い上がったり。
でも入院しているあいだにはかどる仕事もあるというのもありますね・・・
めだかさんは私から見たらスーパーウーマンですよ。私なんか雨の日は家の中でグータラしてます。
今年は雨が少ないような気がしますがナスとピーマンの苗を植えました。 去年やって簡単だったから
田舎は超、男社会なんですよね。 それが当たり前と思ってできることをやっていくしかないです。
楽しみながら、ね
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ほんとうにね (ぽれぽれ)
2016-05-09 17:53:55
義兄の住まいは京都郊外の桜の名所でね
まだ小学生の娘達を残して旅立った時、桜が見事に満開だったの。
出棺の時、風が強くて夢のような桜吹雪でね
けど、悲しくて悲しくて、何故こんな時に桜が咲くの?
何故こんな時にこんなに美しく散るの?って恨み言をつらつら・・・。

もう二度と笑顔で桜なんか見られないと思ったけど
それからしばらくは桜の咲く頃が辛かったけれど
いつのまにか、あぁ綺麗だなぁと毎年癒されている自分がいます。

咲く花はきっとそういう事も全部ひっくるめて咲いてるのかしらね。
だって自然は人間よりずっとずっと強いんだものね。

白い紫蘭のただそれだけの事はカニさんにとっては、
ただそれだけの事じゃないのよね。
その思いを頭を垂れて手を合わせて、こっそり受け止めました

で、昔住んでいた、母の愛した庭に咲いていた白い沈丁花を思い出してしまったわ。
山から摂って来たアザミの花も沢山咲いてたんだよ~!
堂々たる花盗人よね
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ぽれぽれさんへ (カニー)
2016-05-11 10:57:38
ぽれぽれさん、コメントありがとう。
本当に・・・桜って、心を投影してしまう花なのね。
その咲き方、散り方・・・ 美しくも悲しいのよね。
でもどんなに花を見て思い出されて悲しくなろうが、花は毎年ちゃんと咲くのね。あたりまえに。
私もさあ、今年は桜から目を背けていたけど、電車に乗っても車に乗ってもどこにでも桜ってあるじゃない?
咲いてればやっぱりきれいなのよね。わあ、きれいだなぁ~って普通に感動するのよね。それが人間より大きな存在の自然がなせることだからかしら・・・なんて思ったわ。
アハハ!花盗人。 私の母も元気だった頃どこか出かけると盗んでたわ。かならずハンドバッグにビニール袋が入ってるのよね 夫の母も同じだったな・・・ だからきっとこれは盗む行為ではないのよ
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