母を見送ってから５ヶ月、初めてのお彼岸でした。
久々に忙しかった！ お客さんが大勢ではないけど毎日来るから気疲れしました。
毎日、普通になんでもこなしているけど・・・ 心は止まったまま。
桜の季節になったのに まだ冬眠してるみたいです。
どこへも出掛けないし、なんだか気力がなくて、体調も不安だったり眠れなかったり。 なにもできなくて本当にごめんなさい。
以前の自分はどこへ行っちゃったんでしょう。
ブログやコメントも何度も書いたり消したり、結局書けず。
母のことがあったのが10月、そのあたりの記憶もあまりないんです。 もちろん母のこと以外の。 これって病気なのかしら？
何もする気がなくても、畑仕事だけは気持ちがいいです。 父が残した畑を使わなきゃと言いながら、やはり介護中は全然時間がなかった。
今年はなんとか畑が畑らしくなってきましたよ！
先日は叔父（父の弟）と二人でジャガイモの種を４キロ植えました。 種で４キロですよ！ と言ってもどんだけ多いかわからないですよね。 ちなみに去年は父が生前に注文していた種が２キロあったのでそれを植えたら、軽くトラック１杯分くらいジャガイモできちゃったんですよ。
畑仕事するとものすごく疲れるけど、爽快で体調が改善する気がするんです。 体にいっぱい酸素を取り込めたような感じ。
それに、そうしていると母と父に近付けるような気がして。
昔はそんな両親が到底理解できなくて、畑なんかないほうがいいと思ってた・・・ それが今は自分から泥だらけになって。
上の姉も同じ。 姉の方が頑張ってるくらい。 おかしなものですね。
これからの季節は雑草退治に追われるし、隣の一人暮らしのおばちゃんの手伝いもあるし。 隣も畑あるし・・ 忙しくなりそう。
ちゃんと自宅のほうにいる時間も大切にしてますので、夫のために食事を作ったりする時間も増えて良かったです。 実家と行ったり来たりで面倒だけど、やっぱり私は肉体労働が合ってるんだと思います。
介護のこと、まだ書いておきたいこともありますがまたそのうちに・・・
気力が無かったり、眠れなかったりしてるんですね。
でも仕方ないですよ、大事な家族が亡くなったんですから。
自分の中で消化出来るまで、どのくらい時間が必要かは人それぞれですよ。
畑仕事されてるんですね。良いことだと思います。
わざわざどこかへ出掛けていかなくても、
ご両親を感じられる畑の方が、気持ちも落ち着くんじゃないかしら。
のんびり、ゆるゆると行きましょう。
冬の間不安定ながら何とかやっていました。
私も馬鈴薯を昨日四㌔ 蒔きましたよ。 毎年このくらい とても軽トラ一杯ではないけど 買わずに済んでいます。時に親達と一緒に汗を流した事 交わした言葉、教えてもらった事を思いだしながら。
良い季節を迎えるこれから 心や身体動かしたいです。カニーさんも頑張っているんだ って励まされます。七年に一度のお練り祭り、御柱祭を迎えながら
そうですよね。 きっといわゆる喪失うつの一種なんだと思います。自分でもどうしてこうなんだろう？って、まず自分の状態を消化できてないんですよね。
でも最近、知人からネロさんのように言ってもらったことがあって、今はこのまま何もしなくていいんじゃない？って。人それぞれ、何年もかかる人もいるよ、って。
それで、私もゆるゆるとすることにしました。
ネロさんこそ、なにかあったのな・・と気になっています。 心配するようなことでなければいいですが・・
今こちらは桜が見ごろです。桜はやっぱりつらいです。思い出が多くて。
あ！そうですよね。今年は御柱祭りなんですってね。テレビで言ってました。私ももし出かけるとしたらそういう今まで行ったことない所に行きたいな
めだかさんは介護も他のこともしながら田畑もちゃんとやっててすごいです。やってみると畑だけでも一人前にやるのは大変なことなんだって身にしみました。
ジャガイモだけじゃなく他のものもいろいろ作るんでしょう？本当に尊敬します。 私も今年はがんばります。やっぱり外で体を動かすのが一番ですね。
私もどうされているのかな？
と思っておりました。
大切な人を亡くした喪失感はすぐには消えません
その人がどれだけ大切であったのか…わかりますね
そうした時間もとても大切ですよね
少しずつ少しずつ時間を重ね
本来の時間が戻ってくるのではないでしょうか
畑仕事はいいですよね
土いじりはストレスを解消してくれます
体を動かすことはとてもいいと思います
お父様が残してくれた畑…大切にしてください。
では、また。
私は、先月で10年でした。
いつまでこんなに悲しいんだろうって思った答えがやっと出たみたいな感じでした。
少しずつ少しずつなんだなぁって。。。
ご両親を短期間でのカニーさんは、「大丈夫
お隣のおばちゃん、気になってたんです
まだカニーさんがお手伝いしていたとは
おばちゃんの畑までって、そこまで～
もーーほどほどに、ね。
親が居たときはほんの手伝い程度が
今はもう趣味と言っていいくらい土いじりまくりやで
でも、
なんでもいいから、
なにか夢中になれるものをゆっくり探していけばええと思うよ
のんびり心を解放快方介抱
にしても、
４キロは・・・すごいね！
無人販売とか八百屋さんに卸ができるわ♪
ぼちぼちと、ね(〃^ー^〃)
なんだかこの年になって、しかも親のことですから、早く立ち直らなくては、とか、あまり人に言いにくい気持ちもありました。
やはり外へ出ないとだめですね！
それに、できればもう二度と家族との別れは経験したくないから、夫を大切にしようと思いました！今さらですが
こんどは畑のことなどまた書いてみますね。
satsukiさんもいろいろと大変なこともあると思いますがおたがいに自分の体も大事にしながらやっていきましょう。
ということはここでまっつんと私が出会ってからも十年ね。そう思うとなんて短い・・あっという間だね。
じゃあ私もまだまだね
そうなの。隣のおばちゃん、だんだん元気になってきました。でもヘルパーさんが１日２回入っていろいろしてもらわないとまだまだ。 それでも畑で自分の野菜を作りたくてしょうがないみたい。 もちろん力仕事は別の近所のオジサンに頼んでるのよ。 私はほどほどにしてます
うちの親は毎日のように「男がいれば・・」「男を産んでれば・・」って言ってたけど、やはりこういうことは息子じゃなきゃだわ。 うちの畑の周りは昔ながらの人ばかりだから、畑や田んぼを引き継ぐのは「息子」しかないのよ。
でも女だってやれるよ！て頑張ってるんだけど、やっぱり叔父が一緒にやるようになって周りの人の空気も穏やかになってきたわ。や～ね。
叔父は無人販売で野菜を売ってるのよ。
時間が出来たらいろいろやってみたいこともあったけど、焦らず今は目の前のことだけでいいかな・・・
来年は私も桜が見れるかしら。
ウルルちゃん痛いところあるのに毎日大変だけど、ホントに体だいじにしてね。