「小さな村の物語イタリア編」プロッセーディ・ラツィオ州~写真と短歌で綴る世界文化紀行
私は「小さな村の物語イタリア編」の番組が大好きでいつも見ています。BGMの軽妙な音楽と三上博史のナレーターで始まるイタリアの村に憧れて虜になっています。今回は口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。
口語短歌
イタリア「プロッセーディ・ラツィオ州」
「大都会 ミラノを離れ 養殖を カタツムリこそ 未来の夢を」
若くして水牛農家を継いだ男性。幼い頃から動物好きで、代々続いてきた酪農の道に入りました。良き相談役の父。料理上手な母。仕事への情熱を支えてくれるのは、家族の愛情と温もりです。もう1人は、妻と一緒に大都会ミラノを離れ、村でカタツムリの養殖をしている男性。生まれ故郷で再スタートを切りました。まだまだやることは多いですが、2人の夢は広がる一方です。
参照
https://www.bs4.jp/italy/articles/index.html