巨大な緑の公共施設「救急救命センター散策」

長野県に移住を決めたのは医療体制の問題もありました。
湘南・葉山は温暖、風光明媚で誰もが憧れる地でありましたが、医療体制には常に不安を持っていました。
いざとなった時大きな病院がありません。鎌倉か大船、横須賀になってしまいます。
軽井沢町の近くに御代田町、佐久市いわゆる西軽井沢地域ですが、ここには浅間総合病院、佐久総合病院救急救命医療センターがあります。
佐久総合病院救急医療センターは長野県厚生農業協同組合連合会(JA長野厚生連)が運営しています。
三次救急を含む急性期医療と紹介患者を対象とする専門医療に特化した病院として2014年3月1日にオープンした新しい病院です。
高度医療、先端医療に機能分化しているため、外来受診にはかかりつけ医による紹介状と診療予約が必要となりますが、市民に絶大なる信頼を集めています。
ここがまた巨大な緑の公共施設でもあります。桜の季節にも紹介しましたが桜の古木・大木が二百本以上もあって市民の楽しみになっています。
園内にはアンツーカーのウオーキング&ランニングトラック(1km)や緑の公園等完備され憩いの広場等にもなっています。
























長野県に移住を決めたのは医療体制の問題もありました。
湘南・葉山は温暖、風光明媚で誰もが憧れる地でありましたが、医療体制には常に不安を持っていました。
いざとなった時大きな病院がありません。鎌倉か大船、横須賀になってしまいます。
軽井沢町の近くに御代田町、佐久市いわゆる西軽井沢地域ですが、ここには浅間総合病院、佐久総合病院救急救命医療センターがあります。
佐久総合病院救急医療センターは長野県厚生農業協同組合連合会(JA長野厚生連)が運営しています。
三次救急を含む急性期医療と紹介患者を対象とする専門医療に特化した病院として2014年3月1日にオープンした新しい病院です。
高度医療、先端医療に機能分化しているため、外来受診にはかかりつけ医による紹介状と診療予約が必要となりますが、市民に絶大なる信頼を集めています。
ここがまた巨大な緑の公共施設でもあります。桜の季節にも紹介しましたが桜の古木・大木が二百本以上もあって市民の楽しみになっています。
園内にはアンツーカーのウオーキング&ランニングトラック(1km)や緑の公園等完備され憩いの広場等にもなっています。























歳を取って終の棲家と決めるとき、私もそうでしたが、まずは傍に買い物が出来るショッピング店舗、次に充実した「医療施設」、交通の便がいい。そして少し贅沢をいえば散策できる観光地や公園があること等ですね。
kenさんの選択は懸命でしたね。
風光明媚で緑豊か環境に囲まれた住み家、長生きできるところですね。
設備の整った病院があるといいですね
田舎と都会の差 寿命にもかなり影響してくると思います
田舎にいると簡単な手術もできない
母も心臓病でしたが一番大きな病院でさえ先生が一人しかいないのでここでは手術できないって言われてはるか遠くの松山まで行かないといけない状態で亡くなりました
コロナでも重症者の増減は死亡者数と比例してます
人口少なくて患者数も少ないのに死亡者が多い医療格差ですね
やっぱり近くに高度な設備と技術のある病院が近いのは心強いですね
私もkenさん、yamaさんの意見に賛成です。
私の住むさいたま市の北区にも「埼玉北部医療センター」や
「東大宮メディカルセンター」「大宮中央病院」など大きな病院が幾つもありますが、隣接する大宮区や中央区にも「自治医科大学附属さいたま医療センター」や「さいたま赤十字病院」など大きな病院がありますので医療関係にはあまり心配は無いのですが
問題はコロナの状況ですね。
首都圏の感染状況は無視できないですからね。
自然にも恵まれている方だと思います。
埼玉にも大きな荒川、利根川、江戸川などが流れていますが
増水はしても決壊、氾濫などの心配もなく、私の住むさいたま市では土砂崩れなどの被害も発生する可能性はありませんので
「終の棲家」としてはいいと思っているのです。
年齢を重ねたら言われるように「安心・安全」な老後を確保することが肝要と思います。