インターハイ県予選(高校総体)が始まりました、15日空手道は県立武道館で形の部からスタートです。今年も層の厚い御殿場西高勢に県内各高の選手たちがどの様に挑戦するのか楽しみにして、応援に出かけました。わが道場のI君、女子Mさんは決勝トーナメント一歩前で残念ながら敗退…。優勝の栄冠は男女とも東海大翔洋高の石黒君、山下さんが獲得しました。全国での健闘を祈ります。なお、組手の部は来週行われます。今から熱戦を期待しています。
スポーツシーズンの到来である、第53回県大会が18日県立武道館で行われた。健士舘からも小、中学生、高校生一般まで拳士たちが出場し、頑張ってくれた。一昨年の大会では7種目に優勝し県内道場の頂点に立ったが、今回は残念ながら優勝者は出なかった、それでも準優勝4名、3位にも4名入賞し、全国大会の出場権は、延べ11名の小中学生が獲得した。夏の全国大会は福岡で開催される今年も応援に出かける予定…、今から大いに楽しみにしている。

健士舘道場が、社団法人日本空手協会の支部(青南支部)として発足したのは、1999年の9月で今月で丁度満10年になり、お世話になった皆さんにお集まりいただいて祝賀会を開催いたしました。協会本部の師範も東京から駆け付けて頂き、飯田先生からは激励の祝辞も頂きました。滋賀県からも先輩が参加頂きました、また特別ゲストとして本年度の女子形の日本チャンピオン城田さんに得意型の演武を披露して頂きました。なお、県内からは県本部の幹部のみなさん、高校の空手部の監督の先生方も多数参加頂き大変盛り上がる会となりました。地元の北村市長もご多用の中冒頭、祝辞を賜り錦上花を添えて頂きました。 会場一杯関係者、ご父兄の参加を得て楽しく会を終える事ができました。皆さんに感謝、感謝で一杯です。







シニアの国体と云われるマスターズの大会が、今年は静岡県で開催された。空手道は19日から21日まで藤枝市にある県立武道館で行われ、開会式には高円宮様もご出席になられた。競技は男子40歳以上、女子35歳以上が参加資格で組手、形とも年齢区分で部に分かれ男子は、70歳以上の部もあり、日頃道場で指導に当たっているベテラン揃いの皆さんの試合は、なかなか迫力を感じる場面が多かった。
インターハイ県大会が花盛りである、今日は県武道館で空手道大会個人組手が開催された、健士舘在籍の高校生も複数の高校の空手部で頑張っている、午前中だけ観戦に行ったが、今年も御殿場西勢が断然強い。明日の団体戦は何とか中西部の高校にも頑張ってほしいものだ。

17日は、県立武道館の「武道始め」が行われ剣道、柔道、弓道、空手道、相撲、太極拳、少林寺拳法、なぎなた、銃剣道の9団体が参加し、子供から高齢者まで各団体の基本から各種演武が披露されました。弓道では平安装束をまとっての古式に則った演技を見せて頂きました。空手道は今年初めて、藤枝六支部が当番でちびっ子拳士達が元気に技の披露が出来ました。ご苦労様でした!
日曜日は、下田へ出かけたため県立武道館で開催の県中部地区空手道大会の応援が出来ませんでした。大会の成績を聞き驚いています、組手の部 優勝6、2位2、3位6 型の部 優勝6、2位1、3位3 小学生から一般まで健士舘の選手たち大いに頑張り、日頃の練習の成果を発揮してくれました!
