14日(日)空手道東海地区選手権が岐阜市メモリアルセンターを会場に行われた、前日大垣に宿泊予約をし半日マイカーで市内観光をしてきました。大垣市を訪れるのは初めてでしたが人口16万人を超える近代都市で、かつ市の歴史文化を大事に保存している様子が各処に見受けられ感心しました。特に芭蕉の奥の細道結びの地を記念し、記念館や句碑をはじめ全国的俳句大会も開催するなど力の入れ様には羨ましい思いでした。大垣城は戦災で焼失したが戦後いち早く復元したもので、関ヶ原の戦いで西軍石田三成の本拠地となった城です。翌日の空手道大会の会場までは車で約30分、県立総合スポーツ施設の中の体育館でしたが、観客席も広く大変立派な会場でした。健士舘の選手の試合結果は、形の部が決勝に1名、組手の部は3位入賞1名、ベスト8に残った選手が3名、小中学生から一般まで良く頑張りました。今年は静岡県で小中学生の全国大会があります。頑張りましょう!!
日曜日、県武道館で日本空手協会の県大会が開催されたので久し振りに応援に出かけて来た。幼年から一般まで参加選手は約900名、大道場の観覧席も父兄や関係者で満員の盛況…、健士舘のチビッ子拳士の顔ぶれも変わり知らない子たちが増えたが、皆一生懸命だ。健士舘では中学生の形の部で祝健太郎君が優勝、一般女子の組手の部では高校時代世界チャンピオンになった増田真子さんが優勝してくれた。応援席も卒業した道場生達が各地から集まり久し振りで元気な顔を見る事が出来た。
日曜日は午前中から県武道館で行われた市空手道大会の観戦に出かけて来た。今年から道場単位の団体戦が行われることになり小学校低学年、高学年、中学生、高校一般の男子、女子の5種目で熱戦が繰り広げられた。健士館道場は一般男子で優勝、小学高学年が1ポイントの差で準優勝、低学年が3位とノミネートした3種目に全て入賞したが個人戦では正真舘の圧勝に終わった。協会の県中部大会では是非ともちびっこ拳士達の一層の頑張りに期待したい。
10日(日)県武道館で第41回県中部地区空手道大会が開催された。静大空手道部を含め16支部が参加し、幼年の部から一般まで300名余の選手が、形に組み手に日頃の鍛錬の成果を競いあった。朝から健士舘道場の応援に出かけてきた、久し振りに見るちびっ子選手たちの成長ぶりが頼もしかった。結果は、優勝11、準優勝7、3位9と圧倒的な成績で終わりました。入賞メダルを胸にニコニコ顔の子供たちを見ていると本当に楽しくなります。また来期も頑張りましょう!
2日(日)、今年の東海大会が三重県四日市の緑地体育館で開催され、健士舘道場の選手の応援に出かけて来ました。結果は県別にみると、組手では21種目中優勝12、準優勝15と静岡県が圧倒的に強い…。形の部では優勝5、準優勝7と組手と比較すると少ないが、ベスト8の数は74と地元三重の37、岐阜35、愛知22を大きく上回っていた。来月の全国大会目指してなお一層頑張ろう!!
各競技のインターハイ県予選が始まりました、18,19日は県武道館で空手道の個人、団体戦があり、観戦に行ってきました。各高校のレベルも大分接近し女子団体の準決勝では静岡北が御殿場西と2対3の大接戦を演じていました、しかし御西高校の牙城を崩すまでは至らず男女個人、団体とも同校の完全優勝に終わりました。全国大会に向けて大いに期待されます。
14日日曜日、県武道館で全国大会、東海大会の出場権をかけて県大会が行われました。午前中から終了まで道場の出場選手たちの応援に出かけてきました、結果は優勝1、準優勝1、3位4と例年と比べると上位入賞は少なかったと思いますが、ベスト8、ベスト10に入り全国への切符を手にした選手が9名、東海大会へ5名の出場が決まりました。顔ぶれも大分変り新人も増えましたが、皆一生懸命頑張りました…。
県中部から15支部が参加し、県武道館を舞台に幼年から一般の部まで男女併せて21種目形、組手の試合が行われました。結果は健士舘が圧倒的な成果を挙げ、形の部優勝5準優勝7、3位4、組手の部優勝5準優勝4、3位13と例年以上の好成績…、特に形、組手の両種目を制覇した幼年の川鍋君、小1年男子小柳津君は大金星、来年は県大会目指して頑張ろう!。
春の選抜に向けて各競技の新人戦が始まっている。空手道も女子個人組手、男子団体組手種目が29日県武道館で行われたので朝から観戦して来た。女子個人戦は16校から53名の選手がエントリーされ熱戦が繰り広げられた結果ベスト8に御西から5人、、常葉菊川2人、浜松修学舎1人と今年も御西の層の厚さが目立ったが、決勝は御西の奥選手を1-0で破った浜松修学舎の中川選手となった。大熱戦に会場は静まり返った。全国大会での活躍が今から楽しみだ。男子団体戦は予想どおり御西が4-1で常葉菊川を下し選抜への切符を手にした。来週は形試合、女子団体組手、男子個人組手が行われる、各校の健闘が期待される。
日曜日、県武道館を会場に本年度の市空手道大会が開催され、朝から観戦に出かけてきた。空手は未だ流派、会派が多く市の大会でも4つの団体に属する道場からの出場である。その為形試合は無く組手試合(防具メンホー)のみである。幼年から一般まで学年別、男女別に試合が行われた結果、健士舘の選手の成績は優勝1、準優勝4、3位9人に終わった。残念ながら少々予想を下回る成績だったが小学生の選手たちが健闘していたのがうれしかった。次は協会の県中部大会を目指して全員頑張ろう!