自分の親ぐらいの年代の方が診察を終えた病鳥の注意点などを待合室横で聞かされておりました
この子が1日どれくらい食べているのかを把握したいので
1日1回餌の重さを量るようにという先生からのお願いを
ああなのよ、こうなのよ、でもねと、分かりましたという流れにならない
けっして飼い方が悪いというわけではなく、今あるルーティンを崩さないと1日1回の軽量ができないのが納得できない感じ
先生も、それではちょっと面倒になるけどその都度軽量してもらえればいいのでとにかく食べる量をををををと落とし所?を提案してたけれど
今だけ(数日か、数週間)ですからと一言あればきっと分かりましたと言う流れになったのではとわたくしやきもきしながら聞き耳たてておりました
一応分かりましたみたいな形で終わったのですがあの飼い主さんもう来ないのでは…と私が心配になるかんじで病院を出る時もぶつぶつ言いながら出ていかれました
その様子を見ながら
私もあと数年もしたらあんなふうになるのだろうかと…そっちの不安が
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