竹千代物語

コザクラインコと私の日々の日記

盗まれた記憶の博物館

2006-04-15 14:42:36 | 

やっと、読み終わりました。
最初読み始めたとき、時代背景が1960年くらいかな?なんて思っていましたが、
まさに現代のお話でした。
基本的に子供向けのファンタジー小説なんでしょうが、
結構スリリングで古代の神話や歴史(バビロンのお話や旧約聖書のお話)に、基づいて書かれたような小説なので、大人でも十分楽しめる本だと(子供には少し難しい?)思いました。

作者は先日読んだ、ネシャンサーガとおんなじ作者ラルフ・イーザウです。

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