紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き4 #9 「連続狙撃事件」

2015-02-24 | Castle
「連続狙撃事件 / Kill Shot」

(HPより)

結婚を控えた女性が突然、何者かに狙撃される。犯人の目撃者はおろか、銃声を

聞いた者すらおらず、動機も分からない事件に戸惑うベケットたち。さらに翌日、

今度は弁護士の男性が犠牲になってしまう。連続狙撃事件に緊迫する殺人課の面々。

そんな中、ベケットは自分が狙撃された時の記憶のフラッシュバックに苦しんでいた。

物音や窓ガラスの光にもおびえるベケットに、精神科医は事件の担当を降りるよう

勧める。

(以下、ネタバレ)

エスポジート達は犯人らしき人物が防犯映像に写っているのを確認する。顔はわから

ないがわざと写っていると推測。程なくして銃の発射場所を発見する。一方ベケット

はPTSDの症状が顕著に表れて捜査に影響が出る程になる。狙撃現場で発見した薬莢から

指紋を採取。元特殊部隊のスナイパーのフォードと判明。直ぐに聴取するも完全否定。

ベケットはフォードを犯人と決め付けて強引に聴取して逆に怒りを買ってしまう。

結局アリバイがあり犯人ではなかった。では何故薬莢に指紋があったのか?一件目の

発砲現場も発見されライアン達が向かうと先に発見した現場と同じく人型に切った紙片

が落ちていた。これは犯人のメッセージなのか?だがアレクシスが紙片の絵が有名絵画

だと知っていてそこから次の犯行現場が絞り込む。そんな中、ビルに向けての発砲事件

発生。しかし今回は未遂に終わる。一方ベケットは精神的に追い詰められて破綻寸前に

なる。見かねたエスポジートは荒療治に打って出る。ベケットを撃ったライフルを

握らせて「これはただの鉄の塊だ」と言って説得する。防犯映像の人物が持つコーヒーの



カップから店を特定。狙われた3人は皆そこの常連だった。ここで犯人はターゲットを

選んでいたのだ。店では3人とも私生活での成功やめでたい事を自慢していた。犯人は

被害妄想でそれを聞いて逆ギレして凶行に及んだと推測。さらに復帰したベケットの

推理で犯人は足が悪いと断定。店長からの似顔絵で元海兵隊員のリーが浮上する。

リーの姉を呼んで話を聞く。所有している車の事を聞いていると3人目の被害者を撃った

場所が判明との一報が入る。ベケットとキャッスルが急行するとやはり紙人形があった。

ところがスットコドッコイ、今度は複数の形にしてある。つまりは次の犯行では数人を

狙うつもりなのだ。そしてキャッスルの調べで紙の人形から次の犯行場所はセントラル

パークと断定する。そこでパーティーをする高校生の一団を乗せたスクールバスが危険と

判断する。狙撃場所のビルへ急行する捜査チーム。ベケットはリーを発見するが殴られて

銃を向けられる。何とか説得しようと自分が撃たれた話をするが、応じる気配はない。

そして引き金を引こうとしたその瞬間、向かいのビルのエスポジートの銃が火を吹いた。

リーはその場で崩れ落ちる。事件解決後、ベケットは精神科医バークのカウンセリング

を受ける。ベケット自身もまだ完治したとは思ってないのだった。从´_υ`从



(今回は・・・)

撃たれた記憶がフラッシュバックするベケット。でもこれからは徐々に治っていくでしょう。

そんな彼女を優しく見守るキャッスルが印象的でした。でも今回のエスポジート、カッコ

良過ぎるゼ!俺っちもついて行きます。

では、また


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