「ルイス・T・スタインヒル (後編) / Louis T. Steinhil Conclusion (No. 27)」
(HPより)
レッドは血を抜かれ拷問を受けるが、カタリーナの問いには答えず瀕死の状態に。し
かし、突如ナースのフランキーがレッドを助けて逃亡。レッドは困惑するが、ミラは
レッドに輸血をして首に埋まった発信装置を取り出したのだった。そしてレッドに言
われるままドムの家へ。レッドはそこにデンベも呼び、ドムを連れて逃げようとして
いた。
(以下、私的感想です)
リズとレスラーは衣装レンタル会社「なんでも貸しまっせ社」に出向いて代表の
おばはんに話を聞く。ナースの助けで逃走に成功したレッドはデンベに電話して
ドムを助けろと命ずる。ナースはレッドの首に仕込まれた発信機を取り出す。そ
してドムの家に到着しデンベも合流する。ナースが帰る事になりデンベはレッド
を助けてくれたお礼にと、ビールという人物の名刺を手渡す。「ここに電話すれ
ば安全だ」と伝える。レッドが監禁されていた場所にFBI軍団 with リズが到着。
抵抗する奴は片っ端から射殺。降参したらシバキ倒して逮捕。レッド監禁の形跡
が残っていたが当然彼はもういない。刑事に化けていたスタインヒルはもう観念
したのか?自ら頭を撃ち抜いて死ぬ(逝って良し)。レッドの元にナースが戻る。
彼女の首にも発信機が埋め込まれているらしく、レッドと逃げるよう指示された
と明かす。「逆らうと殺すと脅されていたのよ」と告白。実は彼女はナースを演
じていて以前は陸軍の衛生兵だった。「でも私はスタインヒルを裏切った。だか
らこれからは加担する」と言うがドムは半信半疑。「背後から撃たれるのは御免
だ」。一方リズ達は回収したPCからレッドがナースと逃亡しているのを知る。
リズは「私の祖父の所へ逃げたのよ。カタリーナ達も追っている筈よ!」と叫ぶ。
ドムの屋敷にカタリーナ & the 手下軍団が到着。熟女は手下どもに「レッドと
仲間は全員消して。ドムドムバーガーは生け捕りよ」と命ずる。そしてお約束
通りの銃撃戦。こちらは4人で熟女と手下どもは多数。多勢に無勢だが負けない。
敵の撃つマシンガンは殆ど当たらない(唯一ドム被弾)。だがこちらの撃つ銃は
ほぼ百発百中。地下室に逃げ込むが熟女は先刻承知。「ここを開けないと全員
射殺よ、オホホホ」と不敵に微笑む。絶対絶命だが、FBI軍団 with リズが到着
したのと入れ替わって熟熟女らは逃げてしまう。レッドの知人の裏病院に搬送
してドムは直ぐに手術する事になった。レッドはフランキーに「君がオペをし
ろ!」と言うと彼女は「えっ!私が??」と戸惑いつつも颯爽と手術着を着て
オペ開始。リズはレッドにここまでの顛末の説明を求めると「君やレスラーが
あれこれ探るから冬眠中の熊を起こしてしまったんだ」と怒る。そんな中で、
検視局に送られた筈のスタインヒルの死体が届いていないとの報告があった。
要請をキャンセルしたのはG. ホストという人物、G.Host・・・Ghost・・・
ゴースト(ダジャレかよ!)。その頃、死んだと思われたスタインヒルは元
気でピンピンしていた。レッドはフランキーに「ドムを助けてくれたのは有
難いが、そもそもこの事態は君のせいでもあったんやから、これでチャラに
はならへんで。本来なら即射殺やけど美女は殺さないんや。」翌朝、リズは
いつものようにお隣さんに娘を預けるのだが今日はいない。代理だと名乗る
女性は「しばらくは私が代わりよ」というその熟熟女はカタリーナなのだ。
彼女の顔を知らないリズは「それではよろしく」と気軽に娘を預けるのだ。
「おばちゃん綺麗ね」と言われカタリーナは「私の孫娘にそっくり、フフフ」
と言って不敵に微笑むのだった。
(今回は・・・)
リズの娘がなんとよりによってカタリーナの手の中に・・・。あちゃーという
展開になりました。さて、ドムを演じているBrian Dennehy氏が4月15日にお亡
くなりました(享年81歳でした)。第10話が最終出演です。Rest In Peace.
(HPより)
レッドは血を抜かれ拷問を受けるが、カタリーナの問いには答えず瀕死の状態に。し
かし、突如ナースのフランキーがレッドを助けて逃亡。レッドは困惑するが、ミラは
レッドに輸血をして首に埋まった発信装置を取り出したのだった。そしてレッドに言
われるままドムの家へ。レッドはそこにデンベも呼び、ドムを連れて逃げようとして
いた。
(以下、私的感想です)
リズとレスラーは衣装レンタル会社「なんでも貸しまっせ社」に出向いて代表の
おばはんに話を聞く。ナースの助けで逃走に成功したレッドはデンベに電話して
ドムを助けろと命ずる。ナースはレッドの首に仕込まれた発信機を取り出す。そ
してドムの家に到着しデンベも合流する。ナースが帰る事になりデンベはレッド
を助けてくれたお礼にと、ビールという人物の名刺を手渡す。「ここに電話すれ
ば安全だ」と伝える。レッドが監禁されていた場所にFBI軍団 with リズが到着。
抵抗する奴は片っ端から射殺。降参したらシバキ倒して逮捕。レッド監禁の形跡
が残っていたが当然彼はもういない。刑事に化けていたスタインヒルはもう観念
したのか?自ら頭を撃ち抜いて死ぬ(逝って良し)。レッドの元にナースが戻る。
彼女の首にも発信機が埋め込まれているらしく、レッドと逃げるよう指示された
と明かす。「逆らうと殺すと脅されていたのよ」と告白。実は彼女はナースを演
じていて以前は陸軍の衛生兵だった。「でも私はスタインヒルを裏切った。だか
らこれからは加担する」と言うがドムは半信半疑。「背後から撃たれるのは御免
だ」。一方リズ達は回収したPCからレッドがナースと逃亡しているのを知る。
リズは「私の祖父の所へ逃げたのよ。カタリーナ達も追っている筈よ!」と叫ぶ。
ドムの屋敷にカタリーナ & the 手下軍団が到着。熟女は手下どもに「レッドと
仲間は全員消して。ドムドムバーガーは生け捕りよ」と命ずる。そしてお約束
通りの銃撃戦。こちらは4人で熟女と手下どもは多数。多勢に無勢だが負けない。
敵の撃つマシンガンは殆ど当たらない(唯一ドム被弾)。だがこちらの撃つ銃は
ほぼ百発百中。地下室に逃げ込むが熟女は先刻承知。「ここを開けないと全員
射殺よ、オホホホ」と不敵に微笑む。絶対絶命だが、FBI軍団 with リズが到着
したのと入れ替わって熟熟女らは逃げてしまう。レッドの知人の裏病院に搬送
してドムは直ぐに手術する事になった。レッドはフランキーに「君がオペをし
ろ!」と言うと彼女は「えっ!私が??」と戸惑いつつも颯爽と手術着を着て
オペ開始。リズはレッドにここまでの顛末の説明を求めると「君やレスラーが
あれこれ探るから冬眠中の熊を起こしてしまったんだ」と怒る。そんな中で、
検視局に送られた筈のスタインヒルの死体が届いていないとの報告があった。
要請をキャンセルしたのはG. ホストという人物、G.Host・・・Ghost・・・
ゴースト(ダジャレかよ!)。その頃、死んだと思われたスタインヒルは元
気でピンピンしていた。レッドはフランキーに「ドムを助けてくれたのは有
難いが、そもそもこの事態は君のせいでもあったんやから、これでチャラに
はならへんで。本来なら即射殺やけど美女は殺さないんや。」翌朝、リズは
いつものようにお隣さんに娘を預けるのだが今日はいない。代理だと名乗る
女性は「しばらくは私が代わりよ」というその熟熟女はカタリーナなのだ。
彼女の顔を知らないリズは「それではよろしく」と気軽に娘を預けるのだ。
「おばちゃん綺麗ね」と言われカタリーナは「私の孫娘にそっくり、フフフ」
と言って不敵に微笑むのだった。
(今回は・・・)
リズの娘がなんとよりによってカタリーナの手の中に・・・。あちゃーという
展開になりました。さて、ドムを演じているBrian Dennehy氏が4月15日にお亡
くなりました(享年81歳でした)。第10話が最終出演です。Rest In Peace.