HAWAII FIVE-0 シーズン7 #18 「取扱注意」

「取扱注意 / Handle with Care」

(HPより)

サン・ミンが撃たれ、スティーヴに助けを求めてきた。ザンダーと言う元便利

屋の友達に難民の密入国の手伝いを頼まれ、港のコンテナに行ったところ、何

者かに撃たれたというのだ。ファイブ・オーが捜査を進めると、コンテナには

ザンダーの遺体があり、そこについていた指紋から、デズモンド・アバティと

いう爆弾作りで有名なテロリストがいたことが判明する。

(以下、私的感想です)

スティーブとダニーは若手警官達への強行突入に関する講義をしていたが、ダ

ニーが自分の部屋を荒らされたと言って信頼感がないと言い出し口論になる始

末。捜査ではアバティと共にタハーンという野郎が浮上する。スティーブとダ

ニーはアバティの潜伏しているジャングル地帯へと向かうが直ぐに見つかって

しまい拉致されるも銃を奪い反撃開始。ショッカーの戦闘員並みに弱い手下ど

もは即射殺。だが地獄大使・・・じゃなかったアバテイはスタコラサッサと逃

げてしまう。おまけに手下の1人がウラン爆弾のスイッチを押して死んでしまう。

解除方法がわからないスティーブ達はとりあえずその爆弾を携帯が繋がる場所

までトラックで運ぶ事にする。だが残り時間は1時間をきっているのだ。その

頃逃げたアバテイはサン・ミンを拉致する。一方スティーブらはジャングルの

中の道なき道を車で進んで行く。チンらはアバティを波止場で発見する。ステ

ィーブは電話で爆弾の解除方法をアバティに聞くようにチンに頼むが、既にア

バティを射殺した後だった。スティーブらは電話で爆弾処理班の助言を得て、

ウランの解除に成功し空爆発させる。事件解決後、皆で食事会を催す。盛り上

がる中グローバーに電話がかかる。爆弾の標的がファイブオーだったのが判明

する。

(今回は・・・）

アバティを演じたのは武藤敬司・・・ではなくDarius Rucker。ななんと、

Hootie & The Blowfish（懐かしい～）のリード・ヴォーカルじゃないで

すか！！。今はカントリー系シンガーとして活躍しているみたいですね。1曲

披露してほしかったですが、悪役では仕方ないですね。思わぬゲスト出演に

驚きでした。では、また