紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン5 #2 「グレイソン・ブレイズ」

2018-03-01 | The Blacklist
「グレイソン・ブレイズ / Greyson Blaise (No. 37)」

(HPより)

犯罪帝国再建をめざすレッドは、アート泥棒のグレイソン・ブレイズと会うた

め、ザグレブの競売会場まで自分を運ぶようクーパーらのチームに依頼。そこ

でブレイズと接触したレッドは、イタリアのコモ湖湖畔にある家でパーティー

を開き、盗まれて30年近いレンブラントの絵を見せる、とブレイズに約束する

のだが……。

(以下、私的感想です)

リズは「リデンプション」終りで本家に合流したトムと息つく暇もなく激しく

求め合う始末。そのせいで遅刻してクーパーに怒られてしまう(赤いTシャツ

姿がカワイイ)。レッドは自分とブレイズが組めば裏社会をシメる事が出来る

と豪語。クーパーのチームはオークション会場に向かう。そこではサマールが

イランの社長令嬢として潜入(SEXY過ぎる・・)。警備員も華麗にKOする。

一方トムはニック医師(シーズン3最終話以来久しぶり)に会ってスーツケー

スの骨を見せて鑑定を依頼するが断られる(そりゃそうだ)。オークション会

場でブレイズと会ったレッドは彼が海運業を営んでいるのを承知の上で「あん

たの船に穴が空いたら沈むな?ムフフフ・・」と言うと話に喰い付いてくる。

デンベはデニソンという人物を探していて情報を聞き出そうと東洋系の男を拉

致する。そして包丁を取り出すので切り刻むのかと思いきや料理を始める始末。

パスタ料理を振る舞うと男は「すげー美味えー」と驚きつつ食べる。レッドは

ブレイズの気を引く為に湖畔でパーティーを開くと言うのだがそんな所に別荘

等もなく、費用はクーパーに要求する始末。更に肝心なレンブラントの絵は、

パリの富豪の豪邸から盗めと言うのだ。早速FBIはパリまで出張して盗みに行

くが住人の婆さんは「もう売ったわよ、オホホホ・・・」とぬかす。おまけに

湖畔の別荘を借りようと家主に交渉するも断られると「文句言わんと貸したら

んかい!じじいが!おらー!」と凄む。そして絵の代わりは贋作家に依頼する

始末。そんなこんなで無理矢理借りた別荘で無理矢理パーティーが始まる。絵

が届く前に早くもブレイズは到着する。絵を見せるとブレイズはすっかりお気

に入り(笑)。君にあげると言うと「こんなに素晴らしい絵を?」とご満悦。

(アート泥棒のくせに偽物かもわからんのか?)。だがレッドは直ぐに絵を渡

した情報を警察に流してブレイズは逮捕される。そしてレッドはリズを連れて

ブレイズの屋敷に向かう。そこで彼の手下や使用人に自分は彼の弁護士だと嘘

をついてお宝をまんまとゲット。そのままスタコラサッサとトンズラする。い

つもなら止めに入るリズは今夜はお酒が入ったせいか?ご機嫌でお宝を頂戴す

る始末。当然ながらクーパーは烈火の如く大大激怒!。「レッド!お前は何を

やっとんねん?」となるが盗んだお宝でブレイズをFBIが逮捕出来るじゃない

か言うと「うぐぐぐ・・」と黙ってしまう。リズはレッドが盗みを働くのを見

て否定するどころか喜んでしまった自分が怖いと漏らす。やはり親子なのだと。

一方トムはレッドがデニソンなる人物を射殺する現場を目撃する。あのスーツ

ケースの在処を聞き出そうとしていたが拒否されたからだ。死ぬ直前にデニソ

ンに聞くと「オリアンダーを探せ」と言って息絶える。そんなトムにニック医

師から電話があり「協力したい」と言ってくる。帰宅したトムはリズとの食事

にレッドを呼ぶ。ワイン持参のレッドに「最近、何かあった?」と尋ねると、

ピクっと眉が動くが・・・。

(今回は・・・)

オリアンダーって誰なんでしょう?さて今回のゲスト「ブレイズ」を演じたの

はOwain Yeoman。「メンタリスト」のリグスビー役でお馴染みですよね。

では、また


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