紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン3 #24 「正義の鉄槌」 (終)

2018-06-24 | NCIS : New Orleans
「正義の鉄槌 / Poetic Justice」(終)

(HPより)

ストーンによって自分のバーを爆破され、殺害されそうになったプライドだっ

たが、彼は逆にストーンを拉致し、ビルの屋上へと連れて行く。市長の企みを

聞きだそうとするプライドだったが……。一方、全員停職中のNCISチームに救

世主が現れる。

(以下、私的感想です)

ナイフを隠し持っていたストーン(拘束する時に持ち物チェックするやろ!)。

だがあえなく屋上から転落死する。プライドの指紋が採取されるが彼は死んだ

事にしてるので公には出来ない。膠着状態が続く中、タミーはFBI時代の元上司

レイモンドを助っ人として連れて来る。タミーはレイモンドを連れて市庁舎へと

乗り込む。警備主任のエステスに追い返されそうになったのでタミーは強引に市

長の部屋へと乗り込むともぬけの殻だった。その頃ハミルトンはある場所へと来

ていた。そこに現れたのはプライド。驚く市長は「お前、死んだ筈では・・」と

言うや否や「じゃかーしぃー!」と吠えて一喝。直ぐに車のトランクに放り込む。

市長が拉致されたと直ぐにNCISにも情報が入る。プライドと市長が揉み合ってい

る時に市長が被弾。手当しようとプライドは電話でロレッタに協力を求める。そ

んな中、ストーンの携帯にヨハンという男から「作戦を実行する」との連絡が入

る。だが市長は所持品に追跡装置を付けていたので警察に居場所が直ぐにバレて

しまうが、なんとか逃げる。NCISではセバスチャンの調べでバーにあった爆薬の

痕跡からクリアウォーターでも爆弾を使った何かがあると推測する。プライドは

市長を教会で監禁する。一方NCISでは沿岸警備隊のジョアンに協力を要請する。

そしてヨハンの一味らしき集団を見つけて銃撃戦になるも即制圧。爆弾の一部を

回収する。だがセバスチャンの調べで運河が標的になっていると断定する。プラ

イドが追及すると市長は水門を破壊させてクリアウォーターを洪水にしようと企

んでいると断定する。プライドは警察に見つかり取り囲まれてしまい絶体絶命に

なるが、レイモンドが機転を利かして電話で警察に「彼は我々の潜入捜査をして

いる」言うと包囲網を解かれる。プライドは爆弾の仕掛けられた水門を発見する

が敵の銃撃で起爆装置の解除が出来ない。だがそこへクリス達が合流。抵抗する

奴は即射殺。プライドも起爆装置を解除する。教会で拘束した市長は「これは全

て街の為だぁ」と吠えるが逮捕する。事件は解決したがプライドは店が全焼した

ショックで落ち込んでいるとチームの面々がビール持参でやって来る。「今はパ

ーティー気分じゃないから・・」と言うと皆掃除道具持参で「今から店を修繕す

るんですよ」と笑顔で答えるとプライドは涙が止まらなかった。

(今回は・・・)

レイモンドの協力もあって無事に事件も解決し市長も逮捕。クリフハンガーで

なくて良かった。では、また次のシーズンで。


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