「悪魔の背骨 / Devil's Backbone」
(HPより)
服役中の女性アントニアは元ソーシャルワーカーで、家出人向けのホットライ
ンを開設。少年少女を救うふりをして寝泊まりさせ殺害していた。そのアント
ニア宛てに血染めの衣類が送られる。それは2年前に失踪した少年たちのもの
だった。共犯者は逮捕時に拳銃自殺しており、真相を知るのは彼女だけ。少年
たちの救出に乗り出したBAUに、 . . . 本文を読む
「内なる輝き / Inner Beauty」
(HPより)
孫の誕生日でサンフランシスコを訪れたロッシは元妻ヘイデンと29年ぶりに再
会。しかし話の途中でホッチから連絡が入り、ロッシはサクラメントへ向かう。
顔に傷のある2人の女性の遺体が貯水タンクから発見されたのだ。やがて右頬に
手製のインプラントを埋め込まれた3人目の被害者が見つかる。犯人は被害者の
顔を醜く整形しているらしい。また . . . 本文を読む
「模倣犯 / Tribute」
(HPより)
インターポールのプレンティスからホッチに、2年前から追っている連続模倣
殺人犯がアメリカへ渡ったという連絡が入る。有名シリアルキラーの手口、被
害者のタイプ、犯行場所をまねた事件を起こしていて、ロンドンで切り裂きジ
ャックの模倣が行なわれたとき、プレンティスは囮捜査に起用した女性刑事を
犠牲にしていた。その罪悪感から半ば強引にBAUの協力を . . . 本文を読む
「美しき惨事 / A Beautiful Disaster」
(HPより)
病院の前でモーガンと談笑していたサヴァンナが何者かに狙撃され、すぐさま
救急入口から手術室に運ばれる。弾の角度から見てサヴァンナとおなかの子ど
もは自分の身代わりになったと悩むモーガンに、ホッチは捜査を離れるよう命
じる。しかし、狙撃犯がBAUへの通報に使った公衆電話から「赤が見えるか」
と記されたメモが発見さ . . . 本文を読む
「砂時計 / The Sandman」
(HPより)
ジョー・マンテーニャ監督作品。拉致から半年、モーガンが職場に復帰する。
復帰後初の事件はカンザス州での一家殺害事件。睡眠中に襲われた夫妻の目に
は砂が掛けられていた。ひとり息子も誘拐された揚げ句、遺体となって路上で
発見される。陰惨な事件にモーガンは落ち込むが、程なく次の事件が起きる。
夫が殺害され、ひとり娘は誘拐されるが、妻は一命 . . . 本文を読む
「デレク / Derek」
(HPより)
トーマス・ギブソン監督作品。帰宅途中に何者かに拉致されたモーガンは、森
の中の一軒家で十字架に縛り付けられた状態で目覚める。拷問されることを予
測したモーガンは、痛みに耐えられるように意識を隔離した世界で、自分が10
歳のころに殉職した父ハンクに出会う。父は息子に今までの人生を振り返らせ、
犯人のプロファイリングを促すのだった。一方でBAU . . . 本文を読む
「バッジと拳銃 / A Badge and a Gun」
(HPより)
モーガンはサヴァンナから話があるとディナーに誘うメールをもらうが、事件
発生でお預けに。事件はロサンゼルスでのスプリーキラーによる殺人だった。
2日間で2人の独居女性が窒息死、BAUが現場に向かう途中に3人目が、その後
4人目の被害者も出てしまう。目撃者の証言から犯人の首にはクモの巣のタト
ゥーがあったことが判明す . . . 本文を読む
「地下室の少女たち / Hostage」
(HPより)
セントルイスのとある民家の地下室に3人の娘たちが監禁されていた。8歳で誘
拐され、現在18歳のジーナはある日、一番年下のシーラが危篤状態に陥ったた
め、意を決して逃げ出す。やがて監禁者トンプソンは逮捕され、最も監禁期間
が長かったヴァイオレットも保護されて両親と対面し本名も教えられるが、ト
ンプソンによる洗脳はなかなか解けない。そ . . . 本文を読む
「歪んだ絆 / The Bond」
(HPより)
アトランタ近隣のトラック休憩所で、便器に両手を縛り付けられ、耳を切り落
とされた遺体が相次いで発見される。長距離トラックの運転手が犯人ではない
かと考えられたが、犯行時間帯とのつじつまが合わない。殺し方は稚拙だが遺
体の遺棄の仕方が巧妙だという矛盾もある。そんな中、3人目の被害者が見つ
かった。何も接点が見えなかった被害者が、すべてある . . . 本文を読む
「あいのり / Drive」
(HPより)
マサチューセッツ州ボストンで相次いで首なし遺体が発見される。金品は残さ
れており、性的暴行の痕もなかったが、両手の指の骨が折られていた。被害者
が皆、失踪直前に相乗りサービスを利用していたことも判明。リードは首を切
った凶器がギロチンではないかと推理する。また、指の骨折が定規で繰り返し
たたかれたときのようだとロッシが気付き、サウスボストンに . . . 本文を読む