「パティ・スー・エドワーズ / Pattie Sue Edwards (No. 68)」
(HPより)
リズは新たな方向から、トムを殺した犯人を追う。一方、レッドは資金洗浄絡
みで問題を抱えており、独創的な打開策を模索していた。謎の女性がウイルス
を拡散させる事件が起き、特別作戦チームが捜査に当たる。そしてアラムも現
場に出るのだった。
(以下、私的感想です)
シングルトン刑事が目を . . . 本文を読む
「ローリー・シンクレア3世 / Mr. Raleigh Sinclair III (No. 51)」
(HPより)
妻の浮気を目撃したブライアン・バレットは、復讐のためローリー・シンクレ
アに会う。シンクレアはバレットにマンハッタンでアパートを借りさせ、彼に
似た男を捜し、さらにプロテーゼとメイクで依頼者そっくりの代役を仕立て上
げる。一方リズは、FBIに復帰するため医師の精神鑑定を受け . . . 本文を読む
「見えざる手 / The Invisible Hand (No. 63)」
(HPより)
森の中から複数の死体が発見される。レッドは特別作戦チームに、「見えざる
手」というグループの犯行だと告げる。そのグループは、合法ながら道徳的に
非難されるようなことをしている者たちを標的にしていた。一方、レッドは窮
地に陥った手下を助けようと力を貸す。トムに関して調べていたリズは、重要
な手掛かり . . . 本文を読む
「コック / The Cook (No. 56)」
(HPより)
手の込んだ細工による放火で、ある女性が自宅で死亡する。連続殺人者の犯行
を疑ったレッドは、捜査への協力を求めるため収監中の放火犯 アール・フェイ
ゲンの元へ特別作戦チームを送る。フェイゲンには仮釈放の審査が迫っていた
ため、彼に有利な証言をすることを条件に捜査に協力させることになった。
(以下、私的感想です)
レッドは . . . 本文を読む
「エイブラハム・スターン / Abraham Stern (No. 100)」
(HPより)
銀行の貸付係、エイブラハム・スターンがレッドの車を襲撃し、レッドから貴
重な「リンカーン・セント」を奪っていく。伝説によると、そのコインには19
30年代に隠されたお宝の場所が暗号として刻まれているという。そのコインは
お宝の地図を示す4枚のコインのうちの1枚だとして、レッドはクーパーに協力
. . . 本文を読む
「情報屋 / The Informant (No. 118)」
(HPより)
テロリストに資金を送っている口座を政府が割りだして資産を凍結しようとし
ていたが、その口座リストが盗まれた。盗んだのは「情報屋」だと言うレッド。
容疑者は議員秘書のビショップで、ナヴァービが後をつけるとレストランから
逃亡。その足で警察に駆け込み、ちょうどリストが盗まれた時間に別の場所で
ひき逃げ事件を目撃し . . . 本文を読む
「崩壊 / Ruin」
(HPより)
リズは娘アグネスの安全を確保した上で、レッドに2つのことを約束させる。
1つは自分の行方を追わないこと。もう1つは自分がいなくなってもチームへ
の協力を続け、ブラックリストの悪党たちを捕まえることだ。そしてリズは
ワシントンをDCを去り、心の整理をつけるため、アラスカの森の中での生活
を始める。しかし……。
(以下、私的感想です)
山小屋での生 . . . 本文を読む
「イアン・ガーヴェイ / Ian Garvey (No. 13)」
(HPより)
リズは何度もトムの携帯にかけるが留守電は一杯。レッドはトムがニックの死
を追っていると告げ、ピンチでも自分で切り抜けられる、とリズを安心させる
が、トムの動きを追って、レッドバーチ・モーテルの血だらけの部屋でトムの
携帯を発見し、パニックに陥る。
(以下、私的感想です)
監禁されているトムはデブ坊主にレ . . . 本文を読む
「キルギャノン社 / The Kilgannon Corporation (No. 48)」
(HPより)
レッドは人を不法入国させる商売をしていたが、キャプランに潰されて以降誰
かに乗っ取られており、その商売がずさんで何十人もの死人が出ていた。リズ
に協力を要請し、商売を乗っ取ったのがアイルランド人キルギャノン親子だと
つきとめたレッドは、親子の父アーサーに取引を持ちかける。
(以下 . . . 本文を読む
「旅行代理店 / The Travel Agency (No. 90)」
(HPより)
リズはレッドに呼び出され、ミッチェル・ダニングが「旅行代理店」という殺
し屋組織に狙われていると聞かされる。リズたちはダニングを保護しに行くが、
目の前で射殺される。妻に話を聞くと、ダニングはヨーク郡での斧を使った殺
人事件の新聞記事を見て、慌てて逃げる準備をしていたという。妻は斧で殺さ
れた男を知 . . . 本文を読む