「カタリーナ・ロストヴァ(続編) / Katarina Rostova: Conclusion (No. 3」
(HPより)
リズの居場所を探すクーパーたちとレッド。レッドは、早く接触しなけれ
ばリズが誘拐や拷問だけでなく殺人を犯すと言って、情報を渡すようクー
パーたちに迫る。そんな中、リズは真実を教えるようドムを説得するがや
はり口を割らず、膠着状態が続いていた……。
(以下、私的感 . . . 本文を読む
「ロアノーク / Roanoke (No. 139)」
(HPより)
裁判出廷のためフィラデルフィアのホテルで待機していたロシアンマフィ
アが逃亡、その手引きをした男"ロアノーク"を追うようチームに伝えるレ
ッド。情報元である金庫番とレッドが会うのを止めなかったことで、カタ
リーナがなぜ敢えて手掛かりを与えるのか理解できずリズは混乱するが
……。
(以下、私的感想です)
ホテルから . . . 本文を読む
「カザンジャン兄弟 / The Kazanjian Brothers (No. 156 / 157)」(終)
(HPより)
リズはカタリーナに尾行されていることに気づき、やめるよう伝える。一方、レ
ッドはリズにカザンジャン兄弟を追うよう伝える。犯罪者たちの会計士フランク
・マーウィンが何者かに命を狙われた後、逃亡を助けたのがその兄弟たちだと言
う。レスラーたちがマーウィンの自宅へ行くと、 . . . 本文を読む
「ロイ・ケイン / Roy Cain (No. 150)」
(HPより)
倒れたレッドは死を覚悟し、資産をリズに残すべく手続きを始める。サキヤが見
つけた指紋は何年も前から刑務所に服役中の囚人ルエルのものだった。しかも何
年も独房にいると言う。レスラーとリズが会いに行くとルエルは何も言わなかっ
たが、レスラーに「話したい」とメモを渡す。だがそのメモの内容が監視カメラ
に映っており……。 . . . 本文を読む
「兄弟 / Brothers」
(HPより)
レスラーは兄ロビーに連れられて、デトロイトの実家へ帰ることに。久しぶりに
兄弟が揃ったことに喜ぶ親族だったが、レスラーが戻った本当の理由は知らされ
ていなかった。レスラーとロビーには、父親に関する重大な秘密があり、兄弟た
ちはその秘密を隠し通すためにある計画を立てていたのだった……。
(以下、私的感想です)
大型モールの建設予定地でロビー . . . 本文を読む
「ナイル・ハッチャー / Nyle Hatcher (No. 149)」
(HPより)
以前、娼婦たちが麻酔で眠らされ、墓地で生き埋めにされ殺害された未解決事件
があった。1週間前、別の墓地で同じ状態の遺体が発見され、リズたちは捜査す
ることに。一方、レッドはデンベの宗教上の指導者がFBIのテロ対策部につけ回
されているので、その理由を調べてくれとクーパーに依頼する。
(以下、私的感想 . . . 本文を読む
「ゴードン・ケンプ / Gordon Kemp (No. 158)」
(HPより)
レッドの目の前で、大学に合格したと喜び涙していた店員がコンビニ強盗に射殺
される。強盗はレッドが射殺するが、その強盗が使った銃は最近100ドルくらい
で売り出した安いセミオートマチック銃だった。レッドはその銃を製造販売して
いるファイン・カリバー社のゴードン・ケンプ社長をブラックリストの人物とし
てリズ . . . 本文を読む
「トワミー・ウルラク / Twamie Ullulaq (No. 126)」
(HPより)
レッドが密輸していた品物がアラスカ・トライアングルと言われる地域で姿を消
す。行ってみると荷物は奪われコンテナは湖に沈んでいた。レッドはリズたちに
謎を解くように要請し、自身はイタリアへ。奪われた積み荷は香水の原料となる
アンバーグリス(竜涎香)で、調香師から仕入れた業者の名前を聞き出すが……。
. . . 本文を読む
「ニュートン・パーセル / Newton Purcell (No. 144)」
(HPより)
サーバーセンターが爆破され、そこにNSAのデータがあったことから外国のテロ
と睨んでFBIが捜査するが、レッドは国内の犯行だと言う。調べるとセンターが
停電した直後、修理に現れた男は修理会社の盗難車に乗っていたことが発覚。し
ばらくしてその車が乗り捨てられているのが発見され、運転席には市議会議員 . . . 本文を読む
「コーネリアス・ラック / Cornelius Ruck (No. 155)」
(HPより)
レッドは例の手箱を持ち、他の手箱を持つ仲間と共にバルト海の島に集められる。そ
の島はレッドたちが泊まる屋敷しかない無人島だった。仲間全員が1つずつ持って散
らばった手箱を集めて買い手に売ろうとしたのだが、そのうちの一人マーゴが突然倒
れて死に、レッドの解剖で毒殺だと分かる。
(以下、私的感想で . . . 本文を読む