アルプスをミニチュアにした感じの播磨アルプスは
標高200m余りの山が連なりアップダウンの繰り返し、
岩場歩きなど歩きごたえがあり展望を楽しめます。
昨日は 鷹ノ巣山(264m)~桶居山(247.3m)を縦走しました
JR曽根駅から神姫バスで鹿島神社まで移動
鹿島神社の鳥居をくぐり参道を社殿へと進み、山行の無事をお祈りし、境内左の長い石の階段を登って山道にでた。
少し進むと百間岩が見えてきた
展望台に上がって周囲を眺めながら休憩
双耳峰の鷹ノ巣山を見上げる
長さ200メートル広い百間岩を右に左に、足場を確認しながら上へ上へと登ります
知らず知らずに高度を稼いでおり、時折振り向くと眺望が良くなっています
鷹ノ巣山へ
桶居山への分岐から次々と景色が変わります
目指す桶居山が見えた
桶居山 247.3m三角点
途中から振り返ってみる桶居山
かんざし岩
岩の先端に立つと 播磨灘~高砂市街地、振り向いて縦走の山が見渡せました
かんざし岩から見下ろす高砂市街
かんざし岩から見上げる桶助山(中)・・・・高御位山
かんざし岩からの下りは、ずるずる滑りそうな急な下り。足を止めて播磨灘~姫路市街地(姫路城)を望んで
全員無事に深志野登山口に到着。
御着城本丸跡公園の紅葉
12月とは思えない暖かな日。
歩いてきたコースを見渡せ、沢山のピークを乗り越えた実感を覚えた
楽しい山行でした。