梅干半十郎 2009-02-15 | 観光 梅干半十郎観音 ところ : 福知山市和久市町 市のショート観光コースの一つ 住宅街の一角にひっそりと建っています 車だと素通りしてしまうかも・・・です 半十郎は打首の前に大事に持っていた観音様を飲み込み、「私の墓に好物の梅干しを供えて詣れば首から上の病は必ず治る」と言い残してこの世を去ったという その後、大勢が詣り信仰を集め、梅干しを供えてご利益を願う祠(ほこら)になった この昔話は実話であり、桂三枝さんが創作落語にしたことでも知られています « もも茶庵 | トップ | 竹葉 (ちくよう) »
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