『春は来るんでしょうか?』
被災地の方が言っていました
今日のフラカノ地方は朝から冷たい風が吹いています
でも
春のおとずれは始まりつつあります
16日から雪が降り始めた被災地 寒いですよね・・・
フラカノ家もあの日から暖房器具はストップしています
(フランパパは寒い寒い言いますが、もっと寒い人がいますから)
『春は必ず来ます!頑張りましょう!!』
初回の3月15日夜 『計画停電』 灯りのなかで
育児時代のように
3人と2ワン
今回の『計画停電』を語り合った夜
そして昨日は午後4時から7時にかけて『計画停電』がありました
わたしは仕事がお休みで予定は入れず家にいました
家の電話は使えないから携帯に掛かってきました
『お米屋さんにお米があったわよ!買いに行く?』
『まだあるから買いだめはしないわ・・・大丈夫』
『そう 分かったわ・・・』
そんな会話をしました
連絡してくれたのに 誘ってくれたのに ごめんなさい
わたしと息子たち
何ができるのか 何をしなくてはいけないのか
これからの日本を守る20代の若者に今をしっかり伝えなくてはいけないです
そして
望みの輪は確かに広がっています
被災地で新しい命が誕生しています
被災地で頑張っている人の映像が流れるようになりました
『 生きている それだけで十分 』
そして
『 復興します 』
そして
『 今日でこの地を離れます もう帰ってくることはないけど 頑張ります 』
力強いその言葉と顔に逆に励まされ自分にできることを今日もやって行こうって思います
<節電と節水>
フラカノ地方 強風も地震と間違えてか・・・・
しっかり お知らせしてくれる子がいます
しっかり上をむいてみんなに聞こえるように・・・
望みの輪が確実に広がっています
そう思いませんか?