『命は一方通行』なんですよね
フランが虹の橋のたもとへ向かった日になりました
2月25日
【一年忌】
空へ帰ったとも言いますし
空へ還ったとも言いますし
生まれ変わりの準備にはいったとも言いますし
いつもそこにいるよとも言いますし
虹の橋に単身赴任中とも言いますし
言い方はさまざま
人それぞれです
2004年1月5日〜2022年2月25日〜
18歳1ヶ月20日の日からフランはどう過ごしているかなぁ
2月25日は仕事の日でした
フランに最後にかけた言葉はいつものように
『出稼ぎに行ってくるからね、じゃあね、待っててね』
抱っこして
瞳を見て
フランパパに託しました
ハイシニア犬の認識はしていました
老化症状も認識していました
治療という治療もなく
薬という薬も飲まず
四肢麻痺での寝たきり状態の13日間
お互い受け入れ介護が続くと思っていた13日間
14日目から第二段階に入ると覚悟していた矢先に旅立ち
四肢麻痺の自立のリハビリは最初の段階から必要だったのかも
今はそう思います
フランは自分の足を動かそうと頑張っていたから
声とトイレシーツをカサカサ音をさせて私に教えてくれていたから
そのサインの意味をもっと考えれば良かったです
フランの時間と私の時間に倍速差があるともっと認識するべきでした
18歳の誕生日を迎えることができた奇跡
幸せな奇跡の時間
フランはハイシニアライフを謳歌していました
命は永遠ではないんですよね
一時停止もない
『止まれ』の線の前でよく写真を撮っていましたが、、
【命は一方通行】
ある動物病院のドクターの言葉です
いかに幸せを感じ生きていくか
フランが旅立って学んだことです
フランの命はフランのもの
フランは自分の命を全うしてくれたんですよね
今はそう思います
フラン、大好きだよ
ずっと、ずっと、大好きだよ
これからも育犬と育自で迷ったら
ありのままを受け入れて
自分が幸せと思う方を選ぶ、、、自分軸で生きていいんですよね
毎日
何か一つでも幸せを見つけられたら
その幸せを伝染しちゃいましょう
きっと
あなたも
誰かさんも笑顔になれると思うんです
きっと・・・
きっと、ね・・・
毎日、笑って、喜んで、感謝することをつたえて生きます
フランママのつぶやき
気まぐれ不定期ブログになることをお許しください
悲しみが分かるとカノンとるぅぱぁが不安顔になります
その度に反省して
テンション🙌🏻アゲアゲな姿を見せています
どんなことも全て受け入れます
そこから教わることの多いことを知りました
カノン14歳2ヶ月
るびぃ＆ぱぁる10歳7ヶ月
シニアライフ真っ只中です
