友人から送ってきたものです。
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沖縄より:
名護市内のホテルで開催された「普天間飛行場辺野古移設促進名護市民大会」で
青年部を代表して若い女性が登壇し立派なスピーチをしました。
この集会には全ての新聞、テレビの取材者がはいっていたにもかかわらず、
スピーチの冒頭から、「辺野古移設が17年も棚晒しになった原因はマスコミを中心
とする反米活動にある!」とマスコミ批判でスピーチを始めたのです。切り口鋭い
批判の言葉の出るたびに、会場は大きな拍手と「そのとおーり!」という合いの手で
あふれていました。沖縄マスコミの扇動報道とそれに踊らされるだけの政治家に
憤りを感じている沖縄県民にとっては、おもわず「そのとおり!」という言葉が
口から溢れ、「よくぞ、言ってくれた!」との声の高かったスピーチです。
また、これまでマスコミを介して沖縄を見てきた県外の方にとっては、「えっ!
今までの普天間問題は一体何だったの?」 「今までの沖縄の報道は全部嘘だったの?!」
と思ってしまう驚愕のスピーチです。突如として現れた、沖縄の愛国ヒロインの名スピーチを是非御覧ください。
今回の名護市民大会の決議が名護市民、全てのみなさんの意見でないことも承知しているが、
マスコミが報道しないのも不可解なことです。
宜野湾市のど真ん中にある米軍基地普天間飛行場、県外・国外に移設が可能であればいいが
1996年の*SACO合意から今年で17年になりるのにこのまま固定化の状態が続くことがあってはならないと訴えています。
*SACOとは、Special Action Committee on Okinawa(沖縄に関する特別行動委員会)の略であり、
沖縄に所在する米軍施設・区域にかかわる諸課題に関し協議することを目的として、平成7年、日米両国政府によって設置された。