年寄りの冷や水

川柳「急ぐならメールより走れ社内ラン」アナログ親父

保護犬 杏

2021年09月19日 | Weblog
我が家の保護犬杏は柴犬とオーストラリアン・ケルピ-との混血と確信しました。
オーストラリアン・ケルピーは19世紀に牧羊犬として作出された犬で、現在はよき家庭犬として愛されているが、オーストラリアでは現在でも牧羊犬として用いられこともあるようです。
三角の立ち耳で凛とした顔立ちが魅力的なオーストラリアン・ケルピーの特徴。(杏と酷似)
1.中型犬に属し、標準体高は43~51cm、標準体重は11~14kg程度。
1.四肢ががっしりとして体が引き締まっており、バランスの取れた体型。
1.スタミナ抜群で敏しょう性に恵まれ、走るスピードも速く、牧羊犬の中でも特に高い運動能力をもつ。
1.平和主義で他の犬に対して協調性があるが、用心深い一面もあるので、最初は距離をおいて接する。
1.普段は穏やかで落ち着いているが、不審な人物や物音に対し ては勇敢に立ち向かっていく頼もしい部分も持つ。
1.端整な顔立ちや高い運動能力、頭のよさなど、多くの魅力を持つ。
1.飼い主に従順で忍耐力がある性格なので、しつけは比較的入りやすい。
ただし、オーストラリアン・ケルピーと暮らしていくには、相当の体力が求められる。(私の体力がいつまで持つか?)