多重債務の相談。
債務者は自分の債務について想像以上に苦しんでいます。
私の仕事は利息制限法を活用して債務額を減らす事ですが、それ以上に債務者の精神的苦痛を取り除く事だと思っています。
前向きに考え行動するようにしましょう。
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多重債務の相談。
債務者は自分の債務について想像以上に苦しんでいます。
私の仕事は利息制限法を活用して債務額を減らす事ですが、それ以上に債務者の精神的苦痛を取り除く事だと思っています。
前向きに考え行動するようにしましょう。
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多重債務で相談を受けた件。
利息制限法で再計算しても過払いが無く、相当の債務が残ってしまう。
ご主人の仕事(自営業)もこの不況で収入が見込めず、相談者(奥さん)のパート収入で生活費を賄っている状況、したがって返済の原資が出てこない。
残された選択肢は「破産申立て」。
管轄する地方裁判所から申立書をもらってきてもらいました。
その後、内容を確認し申立書が完成しました。
添付書類を用意して今月半ばに申し立てすることになりました。
一件落着!!
問題(要求)は必ず解決できます。
1人で悩まず信頼できる方に相談しましょう!!
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またまた感謝の連絡。
8月の上旬に相談があって、利息制限法で再計算して相手方と交渉した件。
和解が成立して過払い金が振り込まれたとの事。
一件落着です。
無事要求が解決すると本人は勿論だと思いますが、私も嬉しいものです。
悩みがあったら信頼でき人に相談することが一番です。
悩まないで一歩前に出て相談しましょう。
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先日相談に乗ってあげた方から感謝の連絡!!
過払い金の返還が1週間早くあったとの事。
過払い金は100%、こちらの提示した金額で和解をした件です。
相談者から感謝の言葉を頂くと元気が出ます。
私こそ感謝です。
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前回投稿した過払金返還請求⑤の続報です。
クレディセゾンから和解書が届きました。
その内容を相談者からFAXしてもらい確認。
こちらの請求金額の約90%で和解をしたいとの事。
和解の時は利息は付けないとの和解案でした。
したがって過払い金の100%が戻る計算になります。
シンキより対応がずば抜けて良いです。
更に返還日も和解から約半月強。これもかなり早い方です。
素早い対応が功を奏しました。
相談者から大変喜ばれました。
裁判の時間と費用の事を考えれば大成功だと思います。
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シンキとの和解成立。
先日投稿したシンキが相手の過払い金返還交渉で今日、和解が成立しました。
返還額のアップと返還期日が大幅に短縮しての和解です。
なぜ短縮できたか……法定利息5%上乗せを強く要請したところ「4ヶ月後を2カ月にするから勘弁してほしい」との事。
腹の探り合いでしたが、裁判での費用と弁護士費用など考えると妥当かなと判断しました。
債務整理問題は急を要します。結論を出す時も一気に決断した方が得策です。
解決方法は事案によってそれぞれ違います。
相談者の特殊事象を勘案して、最もふさわしい解決方法を探ることが求められます。
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今回の相手はクレディセゾン。
既に不当利得返還請求を内容証明で送付済み。
期日(内容証明が送達されてから7日以内)を過ぎていたことから債務者側から連絡。
シンキと違い対応は良い。
債権者から「合意書を作成しそこに過払い金の額を明記する」ので検討してほしいとの事。
二週間ぐらいで送るとの事。この対応もシンキよりも格段に良いと思われる。
問題はその合意書に記載される返還額である。
とりあえず、合意書が届いてから検討することにしました。
債権者(金融業者)によって対応がぜんぜん違います。
過払い請求をしたい方は是非ご相談ください。
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前回投稿した記事の続報です。
相手先業者(シンキ)から連絡が入りました。
その結果は前回と同じ回答。
そこで、「あなたとは話しにならい、上司の人を出して欲しい」と要請。
数分後、上司の方が電話口に出て話し合いを続行。
この間の経過を説明し担当者の非を認めさせたうえで金額についての和解交渉。
請求額の60%減額を訴えていたが結果的に10%引き上げ50%でどうかと提案をしてきました。
金融業者の手口は高金利で儲け、過払い金返還は最小限にとどめる事です。
担当者の言いなりになることはありません。
請求人の主張は間違っていません。自信を持って交渉することです。
話しにならない場合は上司の人と変わってもらうことも必要です。
過払い金返還請求は弁護士や司法書士に頼まなくても自分で出来ます。(余計な費用を払う必要はありません)
自分の権利は自分で守るようにしましょう!!
この相談者の場合も自分で行動してきました。(勿論、私も相談に乗り積極的にアドバイスをしてきました。)
諦めないで頑張りましょう。
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昨年11月に内容証明で過払い金返還請求をした方からの相談。
今日に至るまで相手方から連絡がないとの事。⇒無視ということ。
そこで相手方に電話をして真意を確かめることに。
相手方担当者の言⇒
①内容証明で過払い金返還請求が届いていることは確認している。
②債務者から電話連絡がない限りこちらからは連絡をしていない。これがわが社のスタンス。
③連絡があれば対応するが過払い金についは40%に減額して和解をしていただいている。
との事でした。
皆さん信じられますか??大手貸金業者ですよ⇒その会社は「シンキ」
債務者が返済を遅延すれば毎日のように督促の嵐、さらに遅延損害金を請求。
過払い請求があれば「無視」。これが大手企業のする事でしょうか?
怒り心頭です。担当者と協議して1週間以内に過払い金の額を提示してもらうことを確約して電話を切りました。
「権利は主張する」しなければ権利は無くなってしまいます。先ず行動を起こしましょう!!
諦めないでやるべきことをやって「権利」守りましょう。
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続報です。
先日、債権者に対して「過払金返還請求」を内容証明郵便で送付。
支払期日が今日。
相談者のところに出向き、債権者から連絡があったかどうか確認。
案の定「まだ来ていない」との事。
その場から直ぐに相手先債権者(三菱UFJニコス)へ電話。
担当者と約一時間にわたり話し合い。
債権者側は過払い金の60%で和解をして欲しいとの事。
債務者側(返還請求者)は納得できず、その法的根拠等について説明を求めたが相手方は回答不能(当然です。)。
裁判の場合、債務者側の主張はほぼ認められますが裁判費用(弁護士費用含む)や時間的な問題など考慮すれば和解の方が得策と判断。
損益分岐点を判断し80%以上での和解しかないと判断、交渉再開。
結論は80%以上の過払金返還で和解成立。書類等の準備が完了し次第8月末日までには振り込まれる事になりました。(勝利)
過払い金返還請求は素早く解決することが勝利の秘訣です。
内容証明で7日以内と期日を決めて、相手方から回答が無い場合は期日日に直ぐに行動するようにしましょう。(交渉開始・こちら側の土俵で勝負すること。)
多重債務でお悩みの方は是非ご相談ください。
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