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ましたました。

冷寒凍  長崎~

2005年10月31日 | 南ニホン /05.10.01~
2005.10.31

最近いきなり冷えてきたので、少々不安を覚えているボクです、おはようございます。
まぁ、冷えてきたのとは関係なくお腹が緩いのは変わらず、起きた瞬間危険を感じました。
いやー、トイレがない場所で寝るのはもうやめようと思います。
あー焦ったー。

とゆーわけで、朝からスタンドのトイレに駆け込んだりしていたので疲れてしまい、久々にノーメイクノー変身。
あーらくちん。

今日は天気もいいし、ドライブに最適。
島原半島をぐるりしまーす。

温泉で有名な小浜を通ると、ドブ板のすき間など、いたる所から湯気がもわ~んと出ている。
いいねえ。
朝の光との融合が眩しいぜ。

半島先端の口之津ではイルカウォッチングができるらしく(!)、浮かれマックス100で向かうも、乗船料¥2500という大金に手が出ず。
くっそー。
イルカ見たーい!!
いつかぜってー見てやる!

道の駅みずなし本陣ふかえへ向かっていると、道路脇でニワトリに鉄パイプを投げているオジーを発見。
ニワトリにキレたとこでねぇ…。
国道で鉄パイプ投げるのは危険だよ、オジーちゃん。

道の駅には、被災家屋保存公園というのが設けられていて、あの雲仙普賢岳の噴火時の悲惨な状況が見られるようになっている。
パッと見、地面に埋まっている家が模型みたいで実感湧かないけど、すごいことなってたんだなあ。

平成新山を眺めながら、雲仙をのぼっていく。
ちらほら紅葉が出始めている中、有料道路を通って普賢岳まで行くと、当たり前だけど激さむ。息、白っ。

まだ真昼だが、雲仙九州ホテルの日帰り温泉に入る。
ここで温泉博士大活躍!
ここ、まともに入ると¥1200も取られるんだけど、温泉博士のおかげで無料でーす。
久しぶりの硫黄泉。
北日本は多かったけど、ミナミは硫黄泉が少ないみたい。
ここの温泉は、浸かった瞬間鳥肌が立ったのできっとモノホンだ。
ボク独自の見分け方。
寒い時の鳥肌とはなんだか違うのだ。

ほかほかでゆるゆる運転開始ー。
東柴さんがコメントでタイコバンを押していた、大村市の「ハワイ」へ行ってみることに。
もちろん目的はパフェ。
腹クダリーだけどパフェ。
追加クダリーは覚悟済み。

一方通行や進入禁止の難関を乗り越え、やっとこさ着いた「ハワイ」。
意外にも南国な感じではない。
店内に入ると、マスターの息子さんが「パフェですか?お食事ですか?」と聞きに来る。
パフェの種類がありすぎて、選ぶという感覚は吹っ飛び、わけがわからないまま伝えたオーダーは「タンゴ」。
中身はキウイのジェラートのことしか覚えていない。
このハワイ、かなりこだわっているようで、キウイジェラートなんかも本物の味がしておいしかった。
デブ代表としては、中ジョッキくらいの器で盛られていたのがよかったね。

あーくるしー。
まんぽんまんぽん。 



今日の走行キョリは204キロでーす。
ハウステンボスのライトアップが素敵すぎて切ないねえ。
コメント (3)
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