勘違い

　今朝、薬を飲もうとした時あせった。一つの種類の薬があと8日分しかない。これでは、正月を越せないではないか。薬局では確かに40日分受け取ったはずなのにと思い、あちこち探した。しかし、薬は見つからない。これでは、正月前にもう一度医者に行って、薬を処方してもうらしかないかと考えた。
　ゴルフの練習場に行く前に、まずトイレということで、座る。
　そこで、ふと思い当たった。薬の種類を勘違いしていないかということ。トイレから出て確認してみると、自分の考えていた薬と違う種類の薬がたっぷりある。ああ、やっぱり勘違いしていた！
　尿酸値が高いので、ずっと2種類の薬を飲んでいた。飲み忘れたりするので、在庫がたくさんあった。本来やめるはずの薬を飲んでいて、一日2回の薬を1回しか飲んでいなかった。
　尿酸をたくさんつくっているということなので、下のザイロリックをこれから1日2回飲みます。ユリノームは、おいておきます。
　いい年なのに、そそっかしいのは直らないね。
　
ザイロリック（商品名）
アロプリノール(成分）
効能：このお薬は、尿酸の生合成をおさえて、体内の尿酸を減らします。したがって、「尿酸産生過剰型」の人に適します。尿に排出される尿酸が減少するので、尿路結石を合併している人にも向きます。古くから、痛風や高尿酸血症の治療に広く用いられています。

ユリノーム(商品名）
ベンズブロマロン(成分）
効能：このお薬は、腎臓に働いて、尿酸を尿中にたくさん排泄させます。そうすることで、体内の尿酸を減らします。したがって、「尿酸排泄低下型」の人に適します。作用が強く効果が確実なので、痛風や高尿酸血症の治療に広く用いられています。

月の蔵ではジョッキが足りません

　先日、新宿で忘年会があった。
　新宿センタービルの53階にある「月の蔵」というところ。その前の忘年会で出かけた京王プラザを見下ろす。
　メンバー8人がそろったので、そろそろ乾杯しようという時、生7杯、ウーロン茶1杯という注文であったが、びっくりするような返事を幹事が聞いた。
　「ジョッキが足りないので、ピッチャーでいいですか？」
　やむなく、ピッチャーにしたが、ピッチャー1個だと7杯分とれないんだ。犠牲者2名はグラス半分で乾杯。
　2つ目のピッチャーはそれなりの時間間隔で登場した。その後、焼酎、ビール、ウーロン茶派に分裂したが、3つ目のピッチャーが催促しても、催促しても出てこない。どうなっているのかね。
　ひょっとして、ピッチャーの足りなくなっていたのかい。
　ビールは出てこないし、支払額も高かったしで、結論はもう行かない！

静電気？ パソコンダウン

　昨日撮影したデジカメの画像をパソコンに保存しようとした時その現象が起きた。
　デジカメにＵＳＢケーブルを接続し、他端をPC（NEC Mate）前面の端子に差し込もうとした時、突然パソコンが落ちた。液晶モニタはパソコン本体から電源をとるのではなく、コンセントからとっているので、画面にはNo Signalの表示が出た。
　机の下のコンセントを蹴飛ばして、プラグがぬけたのかと思ったらそうでもない。プラグはしっかりささっている。
　電源ボタンを押してみると、ランプがついたが数秒してまた落ちた！
　休みの日に出社して、しこしこ作成したWordファイルや手直しを始めたPowerPointのファイルは大丈夫なのか？
　少し時間をおいて、もう一度電源ボタンを押してみる。普通に立ち上がった。やれやれ。
　ひょっとして静電気の影響かとも思ったので、パソコンの筐体にさわってからデジカメとパソコンを接続した。この時は問題なく、接続できた。画像をパソコンにコピーするのも無事終了した。続いて、午前中に作成したファイルをCocoaギガストレージ（http://cocoa.ntt.com/）にバックアップした。
　やれやれと思い、デジカメをパソコンから外そうとした時、やられた！
　びりっときた。やはり静電気だ。本人はセーターを着て、床はカーペット、暖房が入っているし、静電気がたまる条件はそろっている。
　USBの思わぬ落とし穴のお話。
　

男子沈没

　男子沈没。こう書くと、思い当たる業界が最近多いと思われるが、これはプロゴルフの世界の話である。来年の男子プロゴルフツアーの試合が大幅に減少したという記事が、少し前の各紙のスポーツ欄に載った。
　次の文章は、WEBから拾ってきたサンケイスポーツのコラムである。見出しは、「男子プロゴルフ界への苦言」である（読点がぬけていると思われる箇所は、こちらで勝手に追加した）。

　先日、男子プロゴルフの来季日程が発表された。今季から５試合減の２４試合。ツアー史上最少で、最盛期だった１９９０年（４４試合）比では５４．５％に落ち込む。同じプロゴルフでも、いま隆盛の女子ツアーは今季３６試合を開催。来季は、さらに増える見込みだ。
　もちろん、日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）は危機感を否定しない。「消費者金融の業績悪化に加え、視聴率の低迷、マスコミ露出度の少なさも、スポンサー撤退の要因だと思います」（渡辺一美・専務理事）。原因は、それだけだろうか？
　１１月上旬に開催された「アサヒ緑健よみうり麻生飯塚メモリアル」（賞金総額１億円）で、不可解なことがあった。その時点の賞金ランク上位１０人中、出場したのは２人のみ。大相撲でいえば、横綱、役力士の大半が休場したようなもので、盛り上がるはずがない。当然？この大会は来季日程から消滅した。
　上位選手の大量欠場には理由がある。前週に賞金総額１億２０００万円のＡＢＣ選手権があり、翌週からは三井住友ＶＩＳＡ太平洋（同１億５０００万円）、ダンロップフェニックス（同２億円）と高額賞金大会が続いていたからだ。しかし、目いっぱい出場しても、年間２９試合ではないか。
　９５年から日本ツアー参戦中のＪ・Ｍ・シン（３４）＝インド＝はアジア、欧州ツアーにも出場し、ことしは計３９試合を消化している。「確かに疲れた。でも、来年も世界中で３９試合前後に出場する予定です」。プロならば、こうありたい。
　来季の２４試合。トップ選手はフル出場してほしい。それが、大会スポンサーへの礼儀であり、ツアー再興への第一歩ではないだろうか。

　サラ金2社が撤退したようだが、これは利息制限法と出資法の金利の違いが問題となり、低いほうの利息制限法にあわせるように決まったことが業績を低下させると懸念されることによるものと思われる。しかしだね。利息制限法でも金利は元金が10万円以下の場合、20％もある。我々しもじもが利用している郵便局の通常貯金の現在の利息はたった0.11％だぞ。20％でも十分ではないか。だから、プロミスは撤退せずに来年も女子プロゴルフスポンサーを続けるらしいぞ。
　記事に出てくるシンは日本で初優勝した時、本当にいい顔をしていた。勝負師の顔で、日本人はとても勝てない雰囲気が画面から伝わってきた。彼の親父さんは、陸上競技の選手だったそうだ。東京オリンピックの400ｍに出場したインド人がいたような記憶がある。あの人かな。神戸生まれの神戸育ちの小生にとって、インド人＝ターバン、サリーであるが、シンというからには、ターバンを巻くシーク教徒か。今度はアメリカで飛躍することを祈る。
　ところで、日本の男子プロゴルフが何故つまらなくて、視聴率を稼げないか。その第一番目の理由は、スターがいないからだと思う。プロスポーツにおけるスターとはなんだろうか。それは、我々素人に「すごさ」を感じさせるということではないか。
　その昔、王さんの打球はあっという間に甲子園の外野スタンドに飛んできた。原監督も試合の決着が付いた頃、後楽園ドームの外野スタンドを越える当たりを気持ちよさそうに打っていたぞ（長嶋さんも甲子園で見ているはずだが、幼すぎて記憶なし）。プロ野球のピッチャーの球は遠くで見ていても速いよね。
　プロとしてのすごさを見せられず、芸能（NO）人とちゃらちゃらテレビに出ていた女子プロボウリングは泡と消えた（律子さんを会長にして、地道にやっている。たまに、ケーブルテレビで見たりする。くれぐれも芸能人とテレビにでるなよ）。
　男子プロゴルフの場合、すごさが感じられなくなってきたね。ドライバーを300ヤード飛ばしてたとしても、さくらちゃんが270ヤード飛ばしたりする。道具の進歩なのかな。　それ以外の理由を列挙してみると（個人的な好き嫌いも入れて）、
・いまだにタバコを持ち込むやからがいる
・じゃらじゃら首とか手首にへんなものをつけるな
・ひげを生やすならはやせ。中途半端はやめろ
・年寄りはシニアに行け
・愛想よくしろ
・外人に負けるな
・リアルタイムでスコアをWEBに掲載しろ（これは女子も同じ）
といったところか。
　アサヒ緑健の緑効青汁を飲んでも、男子プロゴルフ界は健康になれなかったというお話でした。

ルミナリオ

　神戸はルミナリオで、昨年まで行っていた東京はミレナリオだったか。
　こういう題名をつけると、トラックバックがたくさんかえってくると思われる。しかし、どれもろくでもないサイトからのトラックバックなので、トラックバックを拒否する設定に変更した。誰かがこのブログにリンクをはったことがわからないけれど、知ったからといっていいことは何もない。
　さて前書きが長くなった。先日、横浜でご馳走になった帰り、小銭がなかったので、駅からふらふら歩いて帰ってきた。そうしたら、あるわあるわであった。何がかというと「電飾」である。まあ、多くのお宅で、趣向を凝らした「電飾」をされていた。なかでも、びっくりしたのが屋根の上にトナカイが飛んでいる飾り付けである（写真）。酔っ払っているのと、携帯電話のカメラなので、手振れしているが雰囲気は出ていると思う。
　世の中、色々な人がいるもんだね。うちの屋根は傾斜が急で、とてもではないが登れません。
　（図書館で借りた"The Best of James Bond, 30th anniversary collection"をMP3 に変換したのを聴きながら）

ブログ１００撰

　ブログ100撰というものを作ってみた。l00撰というと本来100以上のものから、l00個を選んだということなんだろうが、これまでに書いたブログが100に達したのでひとまとめにしてみたというのが真相である。
　ブログ100撰を作るにあたって、Wordで左右2段組みをした様式をつくり、そこにブログの文章をCOPY and PASTEで貼りつけた。一部のブログは文章を読みなおして文章を修正したり、写真を追加したりしてみた。ブログといっても、見直しをしてずい分修正を加えてからアツプロードしたしたつもりだったが、読み返してみると、かなりバグがあった。さらにWordの文章校正機能を活用して、修正したところもあった。
　両面印刷したA4用紙を格好よく製本すればよかったんだろうが、出来上ったものは、両面印刷したものにパンチ穴をあけて綴り紐でしばった程度なので本というには程遠い。
　「誰でもきれいに製本、表紙もバッチリ」といった超お得自費出版用セットは販売されていないかな。団塊の世代が暇になって、自叙伝でも書くようになり、専問家を通すと高いからと思う人が多いと売れるのではなかろうかと思うが。

パスワード

　いろいろなサイトにアクセスするのに一体いくつのパスワードを使っているのだろうか。先日、航空券を予約しようとしたら、JALマイレージクラブのパスワードがわからない。このことろ、飛行機に乗る機会が２年近くなかったので、マイルの照会もしたことがなかった。パスワードをすっかり忘れてしまっていた。こころあたりのものをいくつか入力してみたが、いずれもNG。仕方がないので、一般で予約した。
　忘れてしまったパスワードは郵便で教えてくれるとか。メールでも教えてもらえたのだが、入力したパスワードが登録されているものと違うということで、受け付けてもらえない。ひょっとして、やめてしまったplalaのメールアドレスを登録していたのだろうかと後になって思った。
　旅（ブログ「小旅行」）から帰ってきたら、パスワードを知らせる郵便が届いた。ええっ、こんな番号に変えたんだろうかというパスワードであった。
　記録しておかないとダメだね。頭では到底覚えきれないし、すぐに忘れてしまう（年のせい？酒のせい？）。かといって、まとめてどこかに書いておくのも危険ではないか。
　インターネットバンキングも使っているが、「パスワードが長期間にわたり変更されていない」というwarningがでる。本人も変えたいのは、やまやまなんだけど、変えるとそれを忘れてしまうから、変えたくても変えられないのよね。そのあたりをご理解いただきたいね。システム開発される方。
　なんとか、別の方法で本人と認証してくれませんかね。端末から指紋でもおくるかね。どなたか何か考えてくださいよ。

記録

　表題の「記録」は、アクセス件数が新記録を達成したということと、ブログの総件数が100件に達したという意味でのタイトルである。
　11月26日～12月2日の本ブログへのアクセス件数は、361pv、222ip（684,349ブログ中順位なし）ということであった。この数字は、新記録である。投稿を続けると、それなりにアクセス件数が増える。しばらく書かないと、0pv、0ipということになる。
　ところで、ブログのタイトルによっては、トラックバックがついてくるが、まともなものはないといっていいくらい。削除するのが面倒だから、トラックバックを受けない設定にしてみようか。それから、ブログを書くようになってから、わけのわからんメールが届くようになった。それで、×××@yahoo.co.jpは受信拒否するように設定した。フリーメールからは、ろくなメールが来ない。そういえば昔、hotmailのアカウントを持ったことがあったけど、これもヘンチクリンメールがひどくて、つかものにならなかったね。
　ところで、始めに書いたようにこのブログが通算で100件目である。昨年の11月から書き始めて、1年少々で達成したことになる。平均すると、約4日に1件投稿しているという計算になる。
　せっかくこれだけ書いたのだから、何かの形にまとめてみようかと思っている。

小旅行

　ブログの題名を「小旅行」としたけれど、大旅行かもしれない。葬儀出席のため、佐賀県唐津市まで往復した。
　羽田7時30分の便に乗るため、自宅を5時少し前に出る。礼服に着替えたが、昨夜ズボンが入るか心配ではいてみた。ぎりぎり大丈夫だったので、一安心。結納のお返しにもらったものだが、男の人は結婚すると太るからゆっくり目に作りましょうということで、当初はゆったりしていた。しかし、約30年を経過して、ぎりぎりになるまで、成長したということだ。義母さんいうとおりでした。
　表通りまで出て少し待っていると、タクシーをつかまえることができた。タクシーで駅に向かい、大泉学園5時15分発の準急で池袋に向かう。こんな時間はがらがらかと思ったが、朝早くから仕事に行く人も多いんだ。池袋駅で山手線内回りのホームに上がると、これまたかなりの人が電車を待っている。池袋（山手線打ち回り）5時38分発。
　延々と山手線に乗って行く。山手線を半周して品川に到着。
　品川駅からは、京急線を利用する。羽田空港行き、6時8分発に乗車して、飛行機が出る約1時間前に空港到着。
　飛行機は、JAL福岡行き1705便7時30分発である。インターネットで運よくJシートが予約できた。一般席に比べると、ゆったりしている。朝が早いので、軽食位出るのかと思ったが、クッキー一個でごまかされる。
　福岡空港9時45分発の電車で、唐津駅に11時12分に到着する。それから、早目の昼食を摂ってタクシーで会場へ。佐賀県の南の方は、うろうろしたことがあったが、北の方は初めてである。地図を見ると、近くに朝鮮の役当時の名護屋城址、大名の本陣跡がたくさん見られた。しかしながら、今回は時間がないので、訪問できず。
　葬儀は約1時間で終了し、葬儀屋さんにタクシーを呼んでもらって唐津駅へ。
　西唐津発福岡空港行きは、唐津発15時13分である。写真は乗車した650Cが唐津駅に入線した時のもので、携帯のカメラを構えていて、タイミングをみてシャッタを押した。携帯のカメラで写した割にはよく撮れていると思う。ミラーには、隣の番線の伊万里行きのディーゼルが映っている。
　福岡空港には、4時40分に到着。
　帰りの飛行機は、JAL羽田行き1728便17時35分発である。19時ぐらいに羽田に着くかと思ったが、19時を過ぎる。
　羽田に着いた後が珍道中のはじまり。一度乗ってみようと思い、少し待って、和光市・長久保・大泉学園行きのリムジンバスに乗車。ゴルフ帰りと思われるおばさん達が、5人で10席を占めていて、譲る気配もなし。やつらは第二ターミナルから乗ってきたようだ。だからいやがられます、きらわれます、おばさん方は。
　さて、バスは首都高を順調に走る。神田橋のあたりで少し渋滞した程度で、19時55分に羽田の第一ターミナルを出て、20時45分には和光市駅に到着する。なかなか速い。これなら、出発時間次第では使えます。和光市駅からは、タクシーにて帰宅。お疲れさん。

今日のスポーツ

　ｌ２月３日の読売新聞のスポーツ欄から、今日のスポーツの予定をぬき出すと、次のようになる。

◎ゴルフ
・日本シリーズ
・日韓女子対抗戦
→横田が予選落ちした男子最終予選は記載なし
◎サッカー
・Ｊリ一グユース選手権
・ＪＦＬ
・全国地城リ一グ決勝大会
◎陸上
・福岡国際マラソン
◎バレーボール
・男子世界選手権
◎バスケットボール
・ｂｊリ一グ
◎ラグビー
・関東大学対抗戦（早稲田－明治)
◎スピードスケート
・浅間選抜
◎フイギュアスケート
・ＮＨＫ杯
◎アイスホッケー
・アジアリーグ
◎なぎなた
・全日本選手権
◎アメリカンフットボール
・関東大学選手権決勝
◎空手
・全日本選手権
◎競馬
・中山ほか
→競馬があるなら競輪、競艇とかはどうなの
◎アジア大会
（別のぺ一ジに競技予定あり）

　このうち、テレビっ子じいさんは、ゴルフ日本シリーズ、福岡国際マラソン（中間点あたりで、買物の運転手に出動）、大学ラグビー（早稲田対明治の後半）
を見た。夜に婿さんを駅まで送るのでビールはお預け。
　翌日の朝刊は、上記の記事でスポーツ欄は6ページだてとなる。さすがに報知新聞、じゃなかった読売新聞。
　スポーツの結果だけを早く知りたいとずっと思っていて、「結果が知りたい」というブログを書いたことがある。
　福岡国際マラソンのホームページを火曜日の朝、見てみると全完走者の記録が掲載されていたが、日曜日は結果が出ていなかった。当方が知りたいのは、競技終了直後に1位誰それ時間・・、2位誰それ時間・・、・・・といった記事である。
　小生が考えるスポーツ速報ホームページは次のようなものである。
　トップページには競技名が並んでいる。陸上競技、野球、ゴルフ、・・・。それから、収入源の広告が見える。
　陸上競技をクリックすると、福岡国際マラソン、北海道から沖縄までの都道府県名がある。福岡国際マラソンをクリックすると、1位誰それ時間・・、2位誰それ時間・・、・・・という記事が見える。主催者のサイトに詳細な結果が掲載されたら、リンクをはってもいいかもしれない。この速報記事をつくるのに、新聞社には頼れないので、観客にメールで飛ばしてもらうしかないだろうとおもっている。ゴルフの場合は、リーダーボードを見ながら、メールしてもらう。打ちこむのが面倒なら、写真を送ってもらってもいいかもしれない。投稿してもらった人には、アクセス数に応じてポイントを付与して、そのうち薄謝を進呈するというビジネスモデルである。投稿内容をチェックするシステムが必要だし、複数の人が投稿した場合は、記事をマージしたりするシステムが必要になる。
　福岡国際マラソンの下にある都道府県名から埼玉県→○○市をクリックすると、「○○市中学クロスカントリー大会」とあって、クリックすると、男子１位△△記録・・・、2位□□記録・・・、女子1位・・・、2006年12月3日送信者：○野×夫という記事と「平林寺前××スポーツ」の広告が見える。
　といった感じだが、どうだろうね。