紳士のスポーツ

主としてゴルフに関した独り言です。他のスポーツとかにも話が及ぶことがあります。

アルマゲドン

2006-09-30 18:01:20 | Weblog
 当初の目標だと、木曜日の夜から禁酒をして、日曜日のコンペに臨んで、その結果をブログに書く予定であった。タイトルは、「禁酒三日」かな。
 それとは別に先週の土曜日に近くの和光樹林公園でマンジュシャゲ(IMEでは漢字に変換されない)を見たので、今週末それを写真に撮りに行くのがブログの話題になるかなと思っていた。
 今日の昼食に銚子丸(回転寿司)に初めて出かけた時、車を走らせて行く途中に、マンジュシャゲがたくさん植わっているところを見つけた。この場所か公園か、どちらに向かうか少し迷ったが、先週マンジュシャゲを見つけた公園に自転車を走らせた。しかし、盛りは過ぎており、なんとか残って咲いている花を写真に収めた。よさそうと思う一枚をお見せする。
 それで家に帰ってきたが、何気なくテレビをつけたら「アルマゲドン」だった。
 それから見始めたが、ついでに淡麗が3本あいてしまった。最後の三本目は、水をかけて冷凍庫で急冷した一本である。涙もろい小生は、文字通り「なだそうそう」で見ていた。流れる水は涙かビールか。親娘の別れはつらい。
 映画の中では、イスラム教徒も、ヒンズー教徒も世界中の人々がアメリカ大統領の演説に耳を傾ける。しかし、現実はそういった状況からはるかに遠い。ローマンカソリックも老害をさらけ出す法王様が放言されている。イスラムもなんとか師、なんとか師があちこちにいて、わけがわからん。平和なのは、我が日本の葬式仏教だけか。世界中の人間がアメリカ大統領の演説に耳を傾けるこの映画のシーンはアメリカの願望か? (アルマゲドンは9.11の3年前に公開)。
 小惑星が地球に衝突するような危機に陥らないと、人類は団結しないのか。世界中に飢えている人がいる。宗教はアヘンだといったマルクスは正しかったのか。
 「アルマゲドン」の次に放送されている「アナコンダ2」を見ながら(聞きながら)書いてみた。

トラックバック

2006-09-28 14:13:30 | Weblog
 気が向いた時にブログをかいている。たまに、コメントとかトラックバックの数字が0でなくなる。コメントはどうことかよくわかるのだが、トラックバックというのは、どういうことなのかいまいちわからない。それで、トラックバックの意味をインターネットで調べてみると、次のようにかかれていた。

「ウェブログ作者が別のウェブログの記事を参照して自身のサイトにコメントを掲載するような場合、元の記事へのリンクを張るのが一般的だが、単にリンクしただけでは元の記事の作者はどこからどうリンクされているのか容易に知ることはできない。トラックバックはリンク元サイトに『このような記事からリンクを張った』という情報を通知する仕組みで、リンク元記事のURLやタイトル、内容の要約などが送信される。トラックバックされたサイトはこの情報を元に『この記事を参照している記事一覧』を自動的に生成することができる」。

ということらしい。しかし、当方のブログのトラックバックされた記事をのぞいてみても、当方のブログにリンクをはったような形跡は見られない。どういうことなんだろう。
 ブログの本文中にPCデポとか書いた日は、PCデポのページがトラックバックに出現した。しかし、地デジチューナーとかいう記事に、どこかのお姉さんのブログがトラックバックに出てきた。そして、2,3日後の現在は「アクセスできません」になっている。どういうこと。

テレビっ子2

2006-09-24 17:56:57 | Weblog
 テレビっ子というタイトルにしようと思ったが、いや待てよ。過去の記事を見てみるととやはり、このタイトルは使っていた。仕方がないので、2をつけた。
 ここで、一首。
 週末や 淡麗かかえて テレビっ子
 今日のテレビの見始めはお使いから帰ってきてからのヤンキースvsデビルレイズ戦。松井が見逃し三振で、女子ゴルフに間に合うように終了。
 女子ゴルフは、インターネットで速報を見た時、藍ちゃんと志保ちゃんが-3で並んでいた。その後、見た時は、大山-3、宮里-1となっていた。テレビの放送が始まってすぐ、大山ボギー。ここからせるかと思いきや、大山のショットが壊れて、4連続ボギーで終戦。藍ちゃんは、池に入れそうになったショートホールはボギーだったけど、次のホールですぐに取り返す。そんなわけで、高校3年生の時以来のこの大会優勝。
 女子ゴルフの間に見たスーパー陸上’06横浜は、女子100m、女子400mHを見て、室伏の第3投もみたが、80m超えず。女子棒高跳びのイシンバエワは、日本選手が終了してから跳び始めたようだが、調子が悪そうであった。
 それから、期待していた男子100mはパウエルがフライングで失格。1回目のフライングをした選手は死刑だね。次のスタートは見ずにゴルフにチャンネルを戻す。
 男子ゴルフは、初日、二日目とトップを独走した小山内が手嶋に逆転されたが、18番のバーディで追いついてプレーオフ。プレーオフのティーショットは、二人の飛距離がずい分違う。小山内は、第2打が130ヤードぐらで、9Iでオン。手嶋は画面で見ていてよくわかったけど、ドローでグリーンオーバ。
 プレーオフ1ホール目で決着がついて、小山内が7年ぶりの優勝とか。
 それから、最終組で回っていた小田とかいう選手はタバコはやめたほうがいいですよ。俺は応援しません。
 次に見たのが大相撲。昨日、張り手の空振りで千代大海に懸賞38本(放送では37本といったように思うが)を持っていかれた朝青龍が、懸賞50本のかかった一番で白鵬を下して150万円ゲット(朝刊によると51本らしい。それから、安倍さんが来ていたことを書くの忘れた)。
 50本といっても、あの永谷園は3本、クマホーム(「タ」かもしれない)という会社が5本と、複数本かけている会社も多いようだ。一本だけど、さくら水産も出てきたね(最近、こういう店に行くと周りがうるさくて、人の話が全く聞こえないけど、老化かな)。
 テレビっ子はあと「功名が辻」を見て就寝。

杓子定規

2006-09-24 11:32:49 | Weblog
 長年使ってきたみずほ銀行のキャッシュカードが変形していよいよATMを通らなくなった。自分名義のキャッシュカードが、かみさんの財布に入っている。財布は、パンパンに膨らんでおり、端の方が曲がってしまっていた。
 財布のふくらみがお札によるものであれば、いいのだが、色々なカード(キャッシュカード、クレジットカード、各スーパーのポイントカード、その他のポイントカード)、それから小銭で膨らんでいる。
 キャッシュカードの再発行には、実に1,050円もかかる。
 このキャッシュカードのデザインはJリーグの各チームのロゴである。Jリーグの試合が始まったのは、1993年かららしいので、13年以上前のキャッシュカードである。こんなにつかって、給料の振込みとか、公共料金の引き落としにもつかっているのに再発行手数料をとるのは、全くふざけた話だと思う。
 しかし、手数料を払わなくてもよい方法があるそうだ。みずほマイレージクラブのカード(キャッシュカード+クレジットカード)に加入すれば、手数料がかからないらしい。
 そんなわけで、先週申込書を書いて投函した。昨日、家を空けているときに配達記録の郵便を届いたという紙がポストに入っていた。ずい分処理が速いなと思った。それで、先程自転車をこいで郵便局に行ってきた。封筒を触ってみると、柔らかい。む、カードが入っている感じではない。
 家に帰ってあけてみると、曰く「カードの種類を希望するところに丸が二つついている。どちらかを消して、訂正印を押せ」。
 希望しているカードは、マスターカード付きで、キティちゃんのデザイン。両方に丸が付いていても、意味は通じるはずなのに、ご丁寧に送り返してくるのは馬鹿ではないか。それで、本日のタイトルを、「杓子定規」としたというわけ。
 昨日、ヤマダ、コジマ、PCデポと走り回った自転車が今日は、郵便局、ポストと走る。しかし、ビールにはまだ早い。

 
 

地デジチューナー

2006-09-23 15:39:56 | Weblog
 地デジチューナーと書くのは、適当なタイトルではないかもしれない。ここでいっているのは、地上波ディジタル放送のワンセグ対応のチューナーで、PCカードスロットに差し込むとか、UBSに対応しているチューナーのことをいっている。
 バッファローからメールが来て、「USB2.0対応ワンセグテレビチューナー DH-ONE/U2  11,500」が発売になるそうである。 関連サイトは、下記のとおり。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/d/dh-one_u2/index.html
 このタイプのチューナーがバッファローから発売されるということは以前、どこかで読んだことがあったので、この日を楽しみにしていた。早速購入して、体験記をブログに書くぞと思った。
 そんなわけで、早速、ヤマダ電機、コジマ、PCデポに自転車を走らせる。
 しかしながら、ヤマダ電機には、板チューぐらいしかなく、コジマにはチューナーの類は陰も形もない。最後にいったPCデポでは、10月中旬発売予定、予約受付中との貼紙が。
 がっくりして、自転車をこいで家に帰る。
 ちかれたべ。使用体験記はそのうち、書きます。ビール。ビール。

開幕

2006-09-10 12:17:04 | Weblog
 いよいよNFLの2006-07シーズンが開幕した。
 開幕戦は、他の試合に先立ち現地時間9月7日の夜に行われた。ちなみに他の試合は10日と11日(2試合)に行われる。開幕戦の対戦は、Steelers対Dolphinsである。開催地はもちろんPittsburghである。Steelersは、2月5日のSuperBowlを制したことでわかるが、どうしてDolphinsが相手なのかは不明。
 9月8日は出張先から急いで帰宅して、NHK衛星放送を見る。何と、SteelersのQBのRoethlithbergerがベンチにいる。虫垂炎にかかったらしい。BatchがQBで出場していた。バッチでパッチをあてた?(関連業界の人にしか、意味不明か)。それからさらにびっくりしたのが、DolphinsのQBがCulpepperだったこと。Vikingsから移籍してきたようだ。走るQBだったけど、昨年は不調だった。今回の試合も走るシーンは記憶にない。体の具合が思わしくないのか。
 一時は、Dolphinsがリードしたが、インターセプトがきいて、Steelersが逆転勝ち。
 NFLの試合は最後まで目が離せないことが多い。この試合も結果的には28対17というスコアになったが、残り2分で逆転の可能性はゼロではなかった。
 「ばたばた転んでいるのを見て、何が面白いの」とかいろいろ罵詈雑言を投げつける奥さん相手に切れたが、やっぱりおもしろいのだ。
 サッカーの試合は5分と見てられない。日本対北朝鮮の試合を最初少し見たけれど、つまらないので他の番組をみていたら、非国民扱いされた。ボールがあっちいったり、こっちいったりするのをずっと、見続けるのは、俺にはつまらない。けれど、NFLの試合はよほどワンサイドにならない限り、ワンプレー、ワンプレー放送時間一杯楽しめる。
 来年の2月4日のSuperBowl(フロリダで開催)まで、楽しみが続く。

史上最高(?)

2006-09-10 11:41:56 | Weblog
 今回の話題はロト6の売り上げについてである。先週の木曜日に抽選があった第307回のロト6の売り上げが100億円を突破した(約105億円)。おそらく、史上最高額だと思われる。史上最高(?)とクエスチョンマークをつけたのは、自分なりにデータベースをつくっているが、売上額が残っているのが、第160回以降であるためである。
 ロト6は現在の職場付近に宝くじ売り場がないので、キャリーオーバが出たときのみ、町まで出かけて買うことにしている。3年くらい前からロト6を買っているけれど、そのかわり宝くじを買わなくなった。連番とかバラとかは選べるが、相手任せなのが好きではない。ロト6の場合は、「誰のせいでもありゃしない。みんなおいらが悪いのさぁ~。ドンドコドンドコド・・・」となる。
 今回は2.5億円をもらった人が6人(一人で何口も買っている可能性はゼロではないが)でた。すごいね。それから、105億円というのは、5250万口売れたことになる。国民二人に一口である。
 宝くじ売り場で一口、200円だけ買っている人がいたけれど、それはそれで一つの楽しみ方かもしれない。
 ロト6は活況であるが、ToToは低調である。個人的意見をいえば、ToTo導入そのものに反対であった。その理由は、競馬、競輪、競艇、オートレースのすべてが、ギャンブルのために創設された(違う理屈を関係者はいってますが)。それを国(地方自治体)のみが運営するのはまあ理屈がとおる。だから、他の人がやれば、ノミ行為ということでつかまるのもいいでしょう。しかし、ToToはサッカーの試合に賭けていることになる。野球賭博は駄目で、サッカー賭博がOKというのは理屈が通りません。だったら、イギリスのブックメーカのように何でも、賭けの対象にしてもOKにしなさいよ。
 ToTo。こんなものはとっととやめにしないと、イタリアサッカー界のような不祥事がおきても知りませんぞ。と俺は思うが。

超健脚コースその2

2006-09-01 13:54:55 | Weblog
 仕事で本社に出かける時、東武東上線の駅で、秩父鉄道ニュース2006年9月号を手に入れた。記事の中で目を引いたのは、「第6回ロングウォークちちぶ路」という記事である。
 10月7日(土)に行われるが、長瀞駅を出発し、ゴールは寄居駅で歩行距離は27km(コースタイム8時間50分)である。
 心が動く企画であるが問題点がいろいろと心に浮かぶ。
・9時間近く歩き続ける体力があるか
・翌々日の10月9日にゴルフが予定されているが、足腰の疲労が回復するのか
・完歩をめざす人は長瀞駅を7時30分までに出発してくださいとあるが、5時前に家を自転車で出て、東上線の駅まで行かないとその時間に長瀞駅に着けない。これが一番つらい
 以前のブログ「超健脚コース」では、越生駅発着の長いコースを紹介した。東武鉄道が主催する外秩父七峰縦走は40kmを越す距離を歩くそうである。世の中には、スタミナのある人がたくさんいるらしい。
 ちなみに秩父鉄道の募集人員は1,000人。外秩父縦走は6,000人だとか。
 本社から戻る時、電車の中で考えたことは、「まあ、一人気ままに歩くのがよさそうだ。」ということである。
 駅に着いたら、反対側のホームに見慣れない電車が止まっていた。表示は「試運転」となっている(携帯のカメラで撮影した写真を添付します)。
 インターネットで調べたら、東京メトロが有楽町線向けに最近導入した車両10000系のようだ。