今日はさ行とた行です
【猿も木から落ちる】
木登りがじょうずな猿でも時には誤って落ちる
その道にすぐれた者でも、時には失敗することがあるということのたとえ
弘法にも筆の誤り
上手 (じょうず) の手から水が漏れる
【知らぬが仏】
知れば腹も立つが、知らないから仏のように平静でいられる
また、本人だけが知らないで平然としているのを、あざけっていう語
【好きこそものの上手なれ】
好きな事にはおのずと熱中できるから、上達が早いものだ
【背に腹は代えられぬ】
《五臓六腑 (ろっぷ) のおさまる腹は、背と交換できないの意》
さし迫った苦痛を回避するためには、ほかのことを犠牲にしてもしかたない
【総領の甚六】
1 次子以下に比べて、のんびりとしてお人よしな長男を多少のあざけりの気持ちをこめていう語
2 お人よし。おろかもの
【旅は道連れ世は情け】
旅では道連れのあることが心強く、同じように世を渡るには互いに情けをかけることが大切である
【塵も積もれば山となる】
ごくわずかのものでも、数多く積もり重なれば高大なものとなることのたとえ
【月夜に提灯】
不必要なこと、むだなことのたとえ
【天知る地知る我知る人知る】
悪事や不正は必ず発覚するものだというたとえ
【年寄りの冷や水】
老人が冷水を浴びるような、高齢に不相応な危ない行為や差し出がましい振る舞いをするのを
警告したり冷やかしたりしていう言葉
【猿も木から落ちる】
木登りがじょうずな猿でも時には誤って落ちる
その道にすぐれた者でも、時には失敗することがあるということのたとえ
弘法にも筆の誤り
上手 (じょうず) の手から水が漏れる
【知らぬが仏】
知れば腹も立つが、知らないから仏のように平静でいられる
また、本人だけが知らないで平然としているのを、あざけっていう語
【好きこそものの上手なれ】
好きな事にはおのずと熱中できるから、上達が早いものだ
【背に腹は代えられぬ】
《五臓六腑 (ろっぷ) のおさまる腹は、背と交換できないの意》
さし迫った苦痛を回避するためには、ほかのことを犠牲にしてもしかたない
【総領の甚六】
1 次子以下に比べて、のんびりとしてお人よしな長男を多少のあざけりの気持ちをこめていう語
2 お人よし。おろかもの
【旅は道連れ世は情け】
旅では道連れのあることが心強く、同じように世を渡るには互いに情けをかけることが大切である
【塵も積もれば山となる】
ごくわずかのものでも、数多く積もり重なれば高大なものとなることのたとえ
【月夜に提灯】
不必要なこと、むだなことのたとえ
【天知る地知る我知る人知る】
悪事や不正は必ず発覚するものだというたとえ
【年寄りの冷や水】
老人が冷水を浴びるような、高齢に不相応な危ない行為や差し出がましい振る舞いをするのを
警告したり冷やかしたりしていう言葉