全体会後、各会場では環境教育プレゼンテーションが同時多発的に開催されました
★環境教育プレゼンテーション 1日目夕方の部
1. NTTグループの環境教育CSR活動について
2. 中学校と地域が連携した環境教育・ESDの実践
3. 学校と地域をつなぐ環境教育コーディネートの実践報告
4. 礼文島における子ども自然活動(キャンプ)の取り組み
5. 子ども主体の環境教育-川における「楽しみ」の体験-
6. トンデモないがっこう 岐阜県立森林文化アカデミーのヒミツ
7. トレッキングブームの現状と未来を語る
8. 小さな農的暮らしから創造する大きな未来
9. 食農教育における農家の役割とは
10. 自然農と手すくり循環生活 実践記
11. 家族である犬と死別を含む飼育経験から得たものとは
12. 那須平成の森プログラム事例 ~特別支援学校対応~
13. 絶滅危惧種「昆虫少年」の保全生態学
14. 月暦の魅力のエッセンス・・・西暦Onlyではもったいない・・・
このなかから、いくつかの発表をご紹介します!
1. NTTグループの環境教育CSR活動について@新館ホール
NTTグループの取り組みとして、
被災地や森づくりのほかにも社員食堂でのノー割り箸、ノーレジ袋など
自社内での活動を説明してくださいました。
屋上緑化×環境教育の「グリーンポテトライト」というインパクトある取り組みも!
5. 子ども主体の環境教育-川における「楽しみ」の体験-@本館ホール
川の学校のコンセプトは「川ガキがいる川へ」
主体性を重んじるキャンプで、何をしてあそぶかを決める「あそびミーティング」があるそうです
泳ぎや潜りはもちろん、本を読んだり寝るのもアリ!
私も参加したくなりました
10. 自然農と手づくり循環生活 実践記@アンデレホール
山梨県都留市で自然農×手づくり循環生活を実践されている梅崎さん。
大工仕事、野良仕事、養蜂や食品加工など、具体的な内容が盛りだくさんでした。
循環とは、人とモノのつながり(関係性)をつくること
1月には、餅つき大会もあるそうですよ!
14. 月暦の魅力のエッセンス・・・西暦Onlyではもったいない・・・@ハンターホール
「環境にかかわる人であるなら、暦の話は知っておきましょう」
日々の予定を確認するためだけでじゃない!
時間にも空間にもかかわる暦の魅力を知ることができました。
暦にまつわるグッズも多数紹介されていました~
発表内容は、どれも興味深いものばかり!
からだが4つあれば、全て見ることができるのに・・・と悔しい思いをしているのは私だけではないはずです(笑)
これから、お待ちかねの夕食がはじまります!
わくさか