ディマシオ美術館 北海道新冠

　太陽の森　ディマシオ美術館　

この美術館は旧太陽小校舎を活用して２０１０年に開館しました

ジェラール・ディマシオさんの絵画で世界最大級の油彩画がこの絵です

（ディマシオさんはフランスの幻想画家です）

縦９メートル横２７メートルと大迫力に圧倒されます

１万個超の発光ダイオード（ＬＥＤ）に照らされ幻想の世界へ

巨大かつ精級な絵画はディマシオさんただ一人の手によって

３年がかりで完成させたそうです

生命の讃歌・宇宙の讃歌・生命の起源とは何か？となげかけています

宇宙の謎・神秘の美しさに迫ってきて不思議な感覚になります

ステンドグラス・アトリュームでは壁一面がステンドグラスです

２階から眺めるとなお幻想的

館内の至る所にステンドの輝きが

ミュージアム・サロンや　レストラン・アトランティスにも

ここは無料でコーヒーサービスがありホッとくつろげるステキな空間です

ガラスの美術館も同時に開館しました

フランスのガラス工芸の巨匠ルネ・ラリックの作品が飾られています

作品の数々が展示されています

　

ディマシオ美術館は大自然の中にある素晴らしい美術館です

　

札幌からは車で約２時間かかりますが

新千歳空港からは１時間１０分で行けます

ディマシオ美術館の中では猫ちゃんが笑顔で案内（？）をしてくれます

圧巻なディマシオの世界を是非一度覗いてみて下さい

両館の営業は１１月２４日（日）までです

 

 

 

 

 

 

福寿草とスノードロップ

　春の使者福寿草　

札幌はポカポカ陽気になりました

札幌の積雪が本日１９日午後ゼロになりました

４月並みの気温になり最高気温は１３度７分まで上がりました

スノードロップもご近所のお庭に咲き始めました

春を告げる花で　花言葉は「希望」です

我が家の庭の北側では　雪の中からフキノトウがやっとお目覚めです

札幌の平年の積雪ゼロの日は４月３日だそうです

今年は半月も早く積雪なしとなりました

ついに嬉しい嬉しい春がやってきました

 

円山動物園 ゾウ公開 札幌

　円山動物園に待望のゾウさん登場　

昨年ミヤンマーから４頭のアジアゾウがやってきました

母シュティン（メス２７歳）と　子ニャイン（メス５歳）

ニャインちゃんは始め水を怖がっていましたがリンゴにつられて恐る恐る

わ～い　リンゴをつかまえた～～！

ママのシュティンもリンゴを見つけました

いつも優しいまなざしでニャインを見つめています

ニャインはすっかり水に慣れて遊びまくっています

もうプールから上がりなさ～い！と、ママが呼んでいます

ニャインの体は水に浸かっていたので真っ黒になっています

しばらくの間ママに寄り添って体を温めて貰っています

母親の愛情が伝わってきて感動しました

ママもお腹が空いちゃったわ～～！

高い所のエサも上手にゲット！

私はパール（メス１５歳）です

私も穴の向こうのエサをとるのにヨイショ～！

お客さんがいっぱい見に来てくれました～！

ゾウ舎の中にはこんな可愛いレプリカが

チョット遊んでみました　食べちゃうゾ～～！

円山動物園でゾウが見られるのは１２年ぶりです

今日は記念式典が開催されました

　札幌もすっかり春めいて参りました　

　

今年の円山動物園は愛くるしいゾウさんが仲間入りをしたので

　楽しさ倍増です　

 

 

 

百合が原公園 ラン展 ツバキ展 ミモザが満開

　豪華絢爛！　春の洋ラン展　

北海道蘭友会の皆様のランが並んでいます

優しい春の陽を浴びて輝いています

ここからのランはsuihou氏が丹精込めて育てられた４点です

　チェリッシュ・サンレイ

ユメサクラ　春の訪れを感じる優しい色合いに心が和みました

アリゾナ　情熱的な赤は元気をもらえます

ラクホク　ほんのり貴婦人のような気品があります

緑のセンターの大温室ではミモザが満開です

ギンヨウアカシアとも呼ばれ　ヨーロッパでは「春を告げる花」と言われています

大温室の中では同時に　ツバキ展もやっています

ミモザとツバキのコラボは目が覚めるような美しさ

ツバキも満開で本当に見応えがあります

 

真っ赤なツバキは壮観です

まるでバラのように綺麗

他にも美しさを競って咲いています

　

　

雪のように白いキャスリンスノー

道内最大級の高さ６メートルのミモザをバックに　ツバキも映えて

アザレアも彩を添えて輝いていました

春の洋ラン展は３月１０日（日）

ツバキ展は３月１７日（日）までです

温室の中は花・花・花で埋め尽くされております

春の香りを胸いっぱい吸い込んで　幸せを満喫してきました