初夏の道都を彩る
花フェスタ２０２３札幌
花のイベント花フェスタは今年で３０回目です
４.５丁目では高校生のガーデニングコンテスト
道内の農業高校生１０校１５チームが参加
各高のアイデアと工夫が満載の楽しいガーデン
ハンギングバスケットの展示会場
６丁目はお花を眺めながらお食事も
ステキなハンギングバスケットがいっぱいです
私もここでひと休み 美味しいソフトを頂きました
フラワーカフェ＆マルシェ ステキなお店が並んでいます
さっぽろのロゴマークもこんなところに
大通公園の片隅でシロバナハマナスが可憐に咲いています
可愛い小さなバラも
そしてサラサウツギも輝いていました
大通公園の美女たち「泉の像」も微笑んでいます
花フェスタも残りあと数日に
花フェスタが開催されると北国にも本格的な夏が訪れます
ここ数日蒸し暑い日が続き まさに夏が来たと実感しました
慌ててタンクトップやショートパンツを出し夏の準備完了です
お花のジュータン
フラワーカーペット２０２３
北３条広場「アカプラ」で見事なお花のジュータン
今年のテーマは「かける 未来へ」
サブカーペットは 「未来にはばたく」
お花はバラとカーネーションが使用されています
２０１４年に始まったフラワーカーペット
今年で９回目を迎えました
雄大な大地を駆ける動物たちが描かれています
未来に輝くパワーがいっぱいです
赤レンガテラスの中にも
そしてＪＲタワー１階の東コンコース
ステラプレイス９回「そらのひろば」でも
５万５千本分の花びらが敷き詰められたお花のジュータン
ボランティアの市民の皆さんが頑張って下さいました
まさにハートに込められた熱い思いを感じました
フラワーカーペットのお花は全部北海道産だそうです
美しい花びらを１枚１枚敷き詰められて出来あがった
お花のジュータンは 本当に素晴らしく見応えがありました
バラの花咲く白い恋人パーク
白い恋人パークの中庭はバラの香りが満載です
今年も色とりどりのバラが美しい
中庭には２００種類のバラが咲き誇っています
ここは見事なイングリッシュガーデン
外国へ足を踏み入れた様なステキな空間が広がります
そしてメルヘンの世界へ誘（いざな）われます
真っ赤なバラは夢の国へ
今年は特にお花の輝きが素晴しい
薔薇の香りに酔いしれながら
白い恋人パーク一番の写真スポット
時報と共に 幸せのシャボン玉が空に向かって
水に浮かんだ薔薇の美しさに目が奪われます
毎年植え方にもステキな工夫が
バラも空に向かって大きく背伸び
建物とステキに融合
最高の美しさを醸し出しています
疲れた身体に ほんのり優しいソフトクリーム
ハートのオブジェも可愛い
レモンイエローの爽やかさ
光り輝くオレンジ
白い恋人パークは今年も大人気
今年始めての白い恋人パーク
バラの季節を待ち望んでいたので
ほぼ満開状態のバラ達に大満足でした
情熱的な真っ赤なカルミア
近所のお庭で咲いていた 真っ赤なカルミア
花言葉は 「にぎやかな家族」
そして「さわやかな笑顔」どれもピッタリですね
カルミアの花が咲くと
北国の春も終わりを告げるそうです
まもなく夏至がやってきます
一年で一番昼の長いこの時期
大いに満喫しようと思っています
可愛いピンクのカルミア
我が家の庭で パラソルが開きました
蕾も可愛い まるでコンペイトウのよう
花言葉は 大きな希望
そして優美な女性
お花が傘に見えるので
別名ハナガサシャクナゲとも言われています
６月の空に映えて美しく咲いています
燃えるバラ咲くサンクガーデン
大通公園西１２丁目のバラ園はステキなバラがいっぱいです
資料館前はバラの香りで埋め尽くされています
札幌にも 待ちに待ったバラの季節がやってきました
ここには６０種類のバラが 中央のカナール（水路）を隔てて
左右対称に植えられております
ワンちゃんもバラに囲まれてウットリ
佐藤忠良作 「若い女の像」も花に囲まれて
ネペタ”ウオーターズ・ロウ” は蝶が大好きな花です
蕾の可愛い”モナリザ”
あまりの可愛さにズームアップ
ビタミンカラーの”レモンフィズ”
優しいピンクの花束に癒されて
バラの花言葉は 「愛情」
そしてもう一つの花言葉が 「美」
この花もバラ科 ”アルケミラ・モリス”が輝いていました
まもなくバラフェスタが始まります
素晴らしいバラに酔いしれて下さい
バラが大好きな私は まだ咲いていないだろうなぁと思いながら
ふらっと立ち寄ってみた所 何ともうこんなに咲いていました
もう嬉しくて夢中で撮りまくりました～（笑）
チューリップのよう 可愛いユリノキの花
６月になると高い木の上で 可憐な花を咲かせるユリノキ
花は淡黄緑色 鮮やかなオレンジの班が可愛い
花言葉は 「幸福」「見事な美しさ」
ユリノキの花から 上質な蜂蜜がとれるそうです
大通公園は花壇が一段と華やかに
ネモフィラも清楚に美しく咲いていました
蜂も花から花へ 舞いながら
ヨサコイソーラン祭りも今日が最終日
各チームは集合して 最終打合せ
お食事処も用意万端です
艶やかな衣装に みんなの視線も集まります
さぁ～～ 気合をいれていざ出発
気温も20度 踊りには丁度良い爽やかさ
噴水も涼しげに
大通公園は久々に活気づいていました
ヨサコイに出る踊り子さん達は元気ハツラツ
観ているだけで元気をもらえました
（１１日早朝の大通公園のひとこまをスケッチしました）
初夏の花咲く百合が原
百合が原公園に まもなくユリの季節が訪れます
エゾスカシユリはユリの中でも一番早く咲くステキなユリ
ハマナスも愛らしく咲いて
「浜茄子」と書いてハマナス 花言葉は 豊かな香り
菜の花も咲き始めました
元気の出るビタミンカラー
紅色が可愛い可憐なタニウツギ
亜麻の花も風に揺れて
フジの花はそろそろ終わりを迎えていましたが
甘~い香りに蜂さんも夢中になって
ゴージャスな マグノリア ”パープル・プリンス”
ヒマラヤの青いケシ 今年も華麗に咲いていました
この花はブータンの国花に指定されています
サイロのすぐ傍に大きな ベニバナトチノキ
ネギの仲間のチャイブ
和・洋・中と どのお料理にも使われるハーブです
蝶や蜂にも大人気
真っ白なバイカウツギに真っ白なモンシロチョウが訪問
丘珠空港が近いので旅客機が大空を飛ぶ
コロナも緩和され JALで空の旅へ
ゆりが原公園にも美味しいソフトクリームがありました
ネペタも時計塔のステキな彩り
百合が原公園はチューリップが終わり
公園の名前にもなっているユリの季節を迎えます
ユリが満開になるのはもう少し先ですが
今からとても待ち遠しいです
ボタンが艶やかにしん御殿
旧青山別邸は牡丹が花盛り
ここは平成２２年 国の登録有形文化財に指定されました
建物の総工費は現在の価格にして３０億円かかったそうです
祝津の網元青山邸は 大正６年から６年の歳月をかけて建てられました
青山邸は にしん漁で巨万の富を得て建てられた豪邸です
今牡丹が本当に綺麗に咲き誇っています
牡丹の数は４０種４３０株もあるそうです
牡丹の花言葉は 「高貴」「王者の風格」
赤い傘が庭園に溶け込んでステキです
５月２０日（土）～６月２５日（日）まで「牡丹・芍薬まつり」
芍薬は牡丹の後 これから咲き始めます
青山邸の三代目の娘 政惠さんが愛した牡丹
庭園の牡丹は 大正・昭和・平成・令和と受け継がれて
にしん御殿・小樽貴賓館として気品を漂わせています
「文庫蔵」も立派に残っています
海外のお客様も訪れていました
入り口は牡丹の花言葉のように「王者の風格」でした
JR快速エアポートで小樽を旅してきました
平日にもかかわらず観光客が沢山訪れていて
さすが小樽の街は人気があるなぁ～と実感しました
久しぶりの海 潮の香りをいっぱい吸い込んできました
