富良野美瑛 ファーム富田

　ラベンダー香る　ファーム富田　

「ラベンダーの聖地」　ファーム富田

今年も中富良野にあるファーム富田へ行ってきました

全身にアロマのシャワーをたっぷり浴びてきました

色々な花で彩られた豪華な丘

ジュータンを敷き詰めた様なカラフルな丘

十勝連邦を見渡せる絶景の場所

ここは日本最大級のラベンダー畑です

展望デッキ「森の舎（いえ）」からの眺めは最高

まるでお花の妖精のよう

ファーム富田は観光花畑のパイオニア

富田忠雄さんが昭和３３年（１９５８年）から栽培を始めました

１９９０年南フランスから富田忠雄さんに

「オードプロバンス・ラベンダー修道騎士」の称号が授与されました

ラベンダーはシソ科のハーブで　癒し効果は抜群です

ラベンダーの他にもこんなに綺麗なお花畑が

彩の丘に咲く花たちはいま最高の輝きです

こんな可愛い花たちが咲いています

コマチソウ　　　　　　　　　　カリフォルニアポピー

　

ビール大麦　　　　　　　　　　　　カスミソウ

　

ここは丘の町　びえい

展望花畑　四季彩の丘

花の香りに包まれて

幸せな二人の世界

ロールちゃんとロール君も暖かく見守っています

　

自然の神秘　青い池

富良野・美瑛を周る花畑めぐりのバスツアーに行ってきました

あいにくの曇り空でしたが花たちの美しさに感動の連続でした

毎年見ていても　また見たくなるラベンダー畑

今年も素晴らしい癒しの旅でした

 

 

 

 

 

百合が原公園 ユリ満開（札幌市北区）

美しいユリに彩られた百合が原公園　

７月の百合が原は「ユリ月間」

ラベンダーとの美の競演もステキです

鮮やかなオレンジがひときわ目を引く

そんな中で純白の白も輝く

園内は１００種のユリが見頃を迎えております

青空に美しく映えて　香りも漂う

ユリとラベンダーのコラボに魅了されて

百合が原は花の楽園

２５.４haの広さの百合が原は　今まさにユリが王様

蝶も蜜を求めて飛び交っています

蝶々さんにとって　やはりラベンダーが人気のようです

子供たちに大人気のリリートレイン

一周１.２キロを１２分かけて　のんびりまわります

ユリの花言葉は 「純粋」「無垢」

　

鮮やかな色に心も華やぎます

サイロのある風景は　心も優しく癒してくれます

今この時期が最高に美しいユリ

こんなに美しく咲き誇っているユリを見たのは始めてでした

「・・・歩く姿は百合の花」と言われていますが

まさにその通りだとつくづく思いました

夏色の風が　心地よく吹いていました

 

 

 

幌見峠 ラベンダー 札幌

　ラベンダーが香る　幌見峠　

幌見峠は今紫一色で彩られております

札幌市内を一望出来るラベンダー畑

札幌市街地から南西に６キロの丘の上にあります

ここは夜も素晴らしく「日本夜景遺産」に登録されています

「幌見峠ラベンダー園は」夏のおすすめデートスポットのようです

１９８７年に１２０株のラベンダーが植えられてスタートしました

今では６千平方メートルの丘に８千株が植えられています

幌見峠頂上にある観光農園「夢工房さとう」さんのラベンダー畑です

ラベンダーは「ハーブの女王」です

花言葉は　「献身的な愛」「期待」

ラベンダーのステキな香りに包み込まれながら

斜面いっぱいにラベンダーが広がる空間は　幸せな癒しのひと時です

青空と大地の中で

この丘でこの一本の木が素晴らしい存在感

丘で味わうソフトクリームはまさに至福の時

場所は札幌市中央区盤渓（ばんけい）にあります

眼下には札幌の街並みが広がっております

まだまだ咲き始めたばかりでこれからが見頃をむかえます

私は始めて行ってみたのですが

　札幌にこんなにステキなラベンダー畑があったなんて

本当に驚きと共に心から感動しました

 

 

 

 

 

亜麻まつり 当別（北海道）

第１２回北海道亜麻まつりin当別

亜麻栽培復興の地　当別

初夏を彩る青紫色のお花畑

ネモフィラの色を思わせる美しい花

明治２６年に当別で亜麻の栽培が始まったそうです

毎年４月下旬から５月中旬にかけて種が蒔かれます

　

亜麻の花は　朝日と共に咲き始めて

午後には散ってしまうそうです

「儚い美しさ」の亜麻の花

その花言葉は「感謝」

亜麻は北海道だけが栽培に適しているそうです

ゆっくり　ゆったり　幸せなひと時

当別町はＪＲ学園都市線に乗って「石狩当別駅」で下車

のどかな田園風景を眺めながら５０分ほどで着きます

亜麻は美しいだけではなく生命力も強いそうです

今日はお天気も良くまさに「亜麻日和」

美しい亜麻の風景を堪能してきました