花あふれる暮らしから 夢あふれる街へ
今年で２４回目を迎える「花フェスタ２０１６札幌」
ガーデニング甲子園の大賞は 新十津川農高
今年は全道から１１校１５チームが参加で過去最多
ガーデニング甲子園は今年で７回目です
５丁目は蘭パビリオン
我らのshihou氏の作品
北海道蘭大賞に輝いた作品
準優秀賞の作品
ハンギングのある風景
ステキなハンギングバスケットがいっぱい
初夏を彩る花があふれています
フラワーステージではエレクトーン演奏
フラワーステージのお花も八紘学園の生徒さんが飾りました
大通公園は まさに夢あふれる公園
花フェスタは７月３日（日）まで開催されます
最終日にはフラワーチャリティーオークションもあります
大通公園１２丁目の バラ園
バラ園は 資料館前に約２０年前から開園
別名サンクガーデンとも呼ばれています
北側にはポートランドのバラ、南側にはミュンヘンのバラが植えてあります
資料館前にある「若い女の像」
佐藤忠良の作品です（女優 佐藤オリエさんの父）
辺りはバラの良い香りが漂っています
大通公園の最西端にある 薔薇の楽園
青空に良く映えて美しい
ここは 秋（１０月頃）まで楽しめます
約５５種類１２００株のバラが咲き乱れております
大通公園の花壇には 蝶も
甘い蜜に夢中です
今日２５日からは「花フェスタ」も始まりました
こんな楽しい恐竜も登場です
きゃ～～テレビ塔が襲われる～～？
ワクワクドキドキの「花フェスタ」開催中
メコノプシス・グランディス ヒマラヤの青いケシ
神秘的な ヒマラヤンブルー
標高３０００ｍ～５０００ｍの高地で咲いている花
「天上の妖精」とも呼ばれ 幻の花
今年は白い花も見られます
もう一つ珍しい花 マグノリア・アシェイ
世界の庭園内で咲いています
花は３０センチの大きさで 開花から２～３日で散ります
モクレン科の仲間で 北米フロリダ州に自生しています
蕾もボリューム満点
まだまだこんなに可愛い蕾がいっぱいあります
今の時期にしか見られない珍しい花
私も初めて見て感動でした
他にも百合が原はお花がいっぱい
間もなくユリも開花します
百合が原が輝く季節がやってきました
北３条プラザ アカプラ
道庁赤レンガ前に 巨大絵画登場
バラやカーネーション、菊などが８万本
今年のテーマは「太陽と北の大地」
約３００名のボランティアが参加して作り上げました
花咲くカーペットの中で ミニコンサート
２０１４年に始まって今年で３回目
最も大きい作品は 縦８メートル横２０メートルも
大小のジュータンが６点完成
お店の外では カフェを楽しむ人たちも
最終日の終了間際には
このフラワーカーペットの上を歩く企画も
お天気にも恵まれ大勢の人で賑わったアカプラです
ユリノキ
今年も大通公園７丁目で ユリノキが咲いています
名前は「ユリノキ」でもお花は「チューリップ」の様
木の高さは１５メートル以上。高い所で咲いています
別名「ハンテンボク」 葉の形は半纏に似ています
花言葉は「田園の幸福」「見事な美しさ」「幸福」 
お花は淡緑色で オレンジ色が可愛い
ユリノキが咲くと札幌も初夏を迎えます
小樽クルージング 青の洞窟
今大人気の神秘的スポット
太陽光が差し込む絶妙な角度で観ることが出来る
海水の浸食によって出来たと言われています
青の洞窟は日本では他に沖縄の恩納村が有名
岩壁にはミッキーマウスの顔が・・
目と鼻でミッキーとわかりますか？
小樽の青の洞窟は５年程前から知られるようになったそうです
舟でなければ見えないこんな景色
樹木の中にハート型が
何故かハートの中には木が生えてこないそうです
そして突然山の中に 熊が・・
これも自然に出来た熊そっくりの岩だとか・・
カモメさんの大好物は かっぱえびせん
楽しいガイドさんつきで８０分のクルーズ
青い海の上で波しぶきを浴びながら
ステキな感動体験でした
西洋シャクナゲ
豊平公園は今ピンクに輝いています
例年より 今年の花は特に見事です
蜂さんが夢中になって蜜を吸っています
たっぷりの甘～い蜜に 満足そう
西洋シャクナゲは日本シャクナゲより
花が大きく花色もカラフル
木全体が 豪華なピンク
花言葉は 「風格」「威厳」「荘厳」
西洋シャクナゲは 花木の「王様」です
ちなみに「女王様」は薔薇だそうです
今新築中の豊平公園 緑のセンターは
今年８月２日（火）新築オープン予定です
にしん御殿 貴賓館（旧青山別邸）
平成２２年 国登録有形文化財に認定されました
三代目青山政恵さんが こよなく愛した 牡丹
今日は雨に濡れながら 大輪の牡丹が咲き誇っています
青山別邸は政惠さんが１７歳の時から建て始めました
６年半の歳月をかけて大正１２年（１９２３）遂に完成
当時の費用で約３１万円かかったそうです
貴賓館は 小樽駅より車で約１０分
小樽水族館も近くにあります
鰊が栄えた頃の超豪華な網元の家
入り口から気品が漂っております
豪華牡丹がお出迎え
総工費３５億円と言われる豪華レストランも
建物の中で「観る」「味わう」の贅沢な気分を堪能できます
ここの一番人気メニューは「にしん蕎麦」
歴史を感じながらお腹も満足
ステキな小樽の旅です
