高裁の判事(左陪席判事)でよく天井を見つめている人がいるのですが
どんなことを思って、天井を見つめているのでしょうか。
高裁の刑事裁判では裁判官3人で審理するのですが
裁判長は普通に訴訟を進めて、左陪席判事は天井を見つめていますが
右陪席判事は色々と質問をします。
傍聴マニアの人の話によると、この合議体は逆転無罪をよく出すところらしいですが
裁判長が平等な人というよりも、右陪席判事が平等な人という感じが個人的にはします。
先日、控訴審から、事件のリーダーではないと主張した被告人がいたのですが
いつも通り、右陪席判事は色々と質問をしていました。
長い質問が終わって、裁判長が終わりにしようとしていたら
天井を見つめていた左陪席判事が「最後に1つだけいいですか」と裁判長に言って
被告人に「あなたはどういう判決だったら、満足だったのですか?」と質問していました。
何となく、不思議な感じの裁判官でした。
どんなことを思って、天井を見つめているのでしょうか。
高裁の刑事裁判では裁判官3人で審理するのですが
裁判長は普通に訴訟を進めて、左陪席判事は天井を見つめていますが
右陪席判事は色々と質問をします。
傍聴マニアの人の話によると、この合議体は逆転無罪をよく出すところらしいですが
裁判長が平等な人というよりも、右陪席判事が平等な人という感じが個人的にはします。
先日、控訴審から、事件のリーダーではないと主張した被告人がいたのですが
いつも通り、右陪席判事は色々と質問をしていました。
長い質問が終わって、裁判長が終わりにしようとしていたら
天井を見つめていた左陪席判事が「最後に1つだけいいですか」と裁判長に言って
被告人に「あなたはどういう判決だったら、満足だったのですか?」と質問していました。
何となく、不思議な感じの裁判官でした。