末法人言

冥土、冥界、冥境、草葉の陰、黄泉、幽冥
 歳なのか?これらの言葉が気になっってきた。

続・「病い得たるを・・・・・?」

2015-06-03 15:12:35 | 日々の出来事

続・「病い得たるを……?」 

昨日、6月2日入院と云うことで、張り切って?病院に行った。

午前11頃に病棟に入り、色々検査をし、夕方5時前にベットで休んでいると、主治医と、担当医の先生方が来て、

主治医が「今回は手術は出来ません!」と云う。     

「・・・・・・・?」     

「飲んでない、と云った薬を、飲んでいるみたいで・・・」     

「その薬は、出血が止まりにくく、手術にはリスクが伴う」     「・・・・・・・・・?」     

「どうします」     

「どうします……?と云われても……」

「では退院します!」 てなわけで、その日の内に退院してきました。  

仕切り直しは、6月15日入院17日手術と云うことになりました。

なんとも間が抜けた話である。

入院する本人が薬の管理をちゃんとしてない、と云うことでもある。それぞれの薬がどのような効用があり、逆にどの様なリスクを持っているのか?である。ただ服用してれば良い、と云うことではないらしい。確かに薬は、毒にもなり薬にもなる。 薬の情報も含めその管理は必要でもあるのか?「面倒臭い」などと云っていられない。 それに付けても,年寄り初心者で病人初心者にとって、やはり面倒臭い。長がく生きいようと想えば、まだまだ修行を積まなければならない。が,それも面倒臭い。 「ここはやはり,成り行き任せか?」それはそれで面倒ではあるのだが? 「病い得たるは面倒臭い」である。今後如何なる展開になるのか?

 

 

ちなみに、今回の入院で久々にDVDでも、まとめて見てやろうと想い。DVDを大人買いしてしまった。  

加藤泰のボックスである。    

「喧嘩辰」  主演内田良平     

「遊侠一匹」 主演中村錦之助    

「瞼の母」  主演中村錦之助    

「三台目襲名」主演鶴田浩二    

「風の武士」 主演大川橋蔵 の5本に大島渚の     

「少年」と「東京セン争戦後秘話」 の2本と計7本と  

  「草木成仏の思想」末木文美士著   

  「あなたが消えた夜に」中村文則著 の本2冊を持ち込んだのだが………  

間抜けな俺。世間知らずの和尚、いい勉強になります。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿