アマリリスは、ヒガンバナ科で球根植物
夏～秋にかけて、ユリに似た基本的に
六弁の大きい花を2～4個付け、花の色は
白、赤、薄紅、淡黄などで、現在販売されて
居る球根には八重咲きのものも多い様です
緑化センターにて
カラスウリは、ウリ科でつる性多年草
林や藪の草木に絡み付いて成長し、
葉はハート型で表面は短い毛で
覆われ、一つの株には雄花か雌花
かの何れかの実が付く様です。
別名 ツチウリ
二ヶ領用水沿いにて
メマツヨイグサは、アカバナ科で二年草
北アメリカ原産、道端や荒れ地などに生え、
茎に上向きの毛が生え、葉の先端は尖り、浅い
鋸葉が有り、花は夕方黄色い花が咲き、萎んでも
赤くならない様です。
二ヶ領用水沿いにて
タイワンホトトギスは、ユリ科で多年草
地下茎は良く分枝し、茎も良く枝分かれし、
葉は互生し、9～11月頃に、茎先に線毛の
有る散房花序を付け、数個の花を上向きに
付ける様です。
生田緑地にて