オガタマノキは、モクレン科で常緑高木
花は葉腋に単生し、花被片は12個有り、
クリーム色の6弁花で基部が紫紅色を
帯び、花には芳香が有る様です。
ジンチョウゲは、ジンチョウゲ科で常緑低木
枝先に小さな淡紅色の花を手毬状に付け、
花びらに見えるのは筒状の萼が4裂した
もので花弁では無い様です。
ヘビイチゴは、バラ科で多年草
畦道や野原などの湿った草地に
自生し、茎は短く、良く匍匐茎を
出して地面を這って伸び、葉腋から
顔を出す様に黄色い花を付ける様です。
スノーフレークは、ヒガンバナ科で秋植え球根
スズランに似た白い花を咲かせ、
花弁の先の方に緑色の斑点が有り、
葉は細長く伸び、花は可憐な印象
ですが、とても丈夫の様です。
